忠
ちゅう
名詞頻度ランク #13142 · 青空 1201 例
標準
loyalty
文例 · 用例
だが、友達として一言忠告させて貰ふなら、その生活ぶりに、時として余りに野放図なものがあるので、謂はば必要以上に衰弱して居る日があつて、そんな日に出来た詩は、あの感覚と同居しにくい抽象概念を招きすぎて、読者を混乱させる場合がある。
— 中原中也 『草野心平詩集『母岩』』 青空文庫
〔郡属伊原忠右エ門〕宮沢賢治郡属伊原忠右エ門科頭にゴムの靴はきて冬の芝生をうちよぎり南ちゞれし綿雲に雨量計をぞさゝげたる天狗巣病にはあらねどもあまりにしげきこずゑかな
— 宮沢賢治 『〔郡属伊原忠右エ門〕』 青空文庫
而して、真率とは、――詩を書かう書かうと思ふことではなく、自分の現在に忠実であるといふことである。
— 中原中也 『詩壇への抱負』 青空文庫
而してパンセとは現象に対する忠実さの過剰と言へる。
— 中原中也 『詩と詩人』 青空文庫
そのやうに、芸術とは、自分自身に忠実であることだ。
— 中原中也 『詩論』 青空文庫
」 翌年の春になつて暖かくなると、忠魂塔の下に遊びに行つたものださうだ。
— ――世の母びと達に捧ぐ―― 『一つの境涯』 青空文庫
忠魂塔といへば忠魂塔の鉄で出来た模型を父は持つてゐた。
— ――世の母びと達に捧ぐ―― 『一つの境涯』 青空文庫
それはその後何時どうしたものか失くなつたが、忠魂塔の周囲の棚が鉛で出来てゐて、それを私や私の弟は、えらく骨折つて抜取つたりしたこともあつたものだ。
— ――世の母びと達に捧ぐ―― 『一つの境涯』 青空文庫
作例 · 標準
彼は主君に対する忠義を尽くし、命を捧げた。
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犬は飼い主に対して深い忠誠心を示す動物だ。
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家臣の忠義に感動した殿様は、褒美を与えた。
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標準
inspector of the Imperial Prosecuting and Investigating Office (ritsuryō system)
作例 · 標準
律令制における「忠」は、監察官としての重要な役割を担っていた。
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歴史書によると、忠は地方の行政を監督し、不正をただしめたという。
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彼は律令制度に詳しい学者で、忠の職務について熱く語った。
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