ちゅう
ちゅう異読 チュー・ちゅー
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
kiss
文例 · 用例
「お座敷の出がけだが、ちょっとあんたに云っとくことがあるので寄ったんだがね」 莨入れを出して、煙管で煙草盆代りの西洋皿を引寄せて「この頃、うちのみち子がしょっちゅう来るようだが、なに、それについて、とやかく云うんじゃないがね」 若い者同志のことだから、もしやということも彼女は云った。
— 岡本かの子 『老妓抄』 青空文庫
「ぼくなんか落ちるとちゅうで目がまわらないだろうか。
— 宮沢賢治 『いちょうの実』 青空文庫
かわいがったのを恩に着せるではないが、もとを云えば他人だけれど、乳呑児の時から、民子はしょっちゅう家へきて居て今の政夫と二つの乳房を一つ宛含ませて居た位、お増がきてからもあの通りで、二つのものは一つ宛四つのものは二つ宛、着物を拵えてもあれに一枚これに一枚と少しも分け隔てをせないできた。
— 伊藤左千夫 『野菊の墓』 青空文庫
」 仲蔵仰天した「そんな、無理な事」 大吉「あかんちゅうたら、駄目だ」 仲蔵「そう仰言らずに……」と必死に謝り頼む。
— 山中貞雄 『中村仲蔵』 青空文庫
「あのなあ、蒙古人がやってきはって、ピダホヤグラガルチュトゴリジアガバラちゅうのや。
— 吉行エイスケ 『女百貨店』 青空文庫
散歩してーえな、ちゅうことなのや。
— 吉行エイスケ 『女百貨店』 青空文庫
「この頃、パルチザンがちょい/\出没するちゅうが、あぶないところへ踏みこまないように気をつけにゃいかんぞ!
— 黒島傳治 『雪のシベリア』 青空文庫
水が凍らないように、長い棒でしょっちゅう水面をばしゃばしゃかきまぜ、叩いていた。
— 黒島伝治 『国境』 青空文庫
作例 · 標準
「もう、お母さんにちゅうしてくれないの?」と寂しそうに言った。
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映画の中で、恋人たちが夕焼けの下でそっとちゅうを交わした。
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子供が寝る前に、額に優しくちゅうをした。
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標準
squeak (of a mouse)
作例 · 標準
夜中に天井裏から「ちゅう、ちゅう」とネズミの鳴き声が聞こえる。
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古い床板を踏むと、ときどき「ちゅう」と音がする。
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ねずみはチーズを見つけて「ちゅう」と鳴きながら飛びついた。
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標準
with a slurp
作例 · 標準
彼はラーメンを音を立てて、「ちゅう」と勢いよくすすった。
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熱いお茶を「ちゅう」とすすると、体が温まる。
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子供がストローでジュースを「ちゅう」と吸い上げる音が聞こえた。
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