宙
ちゅう
名詞頻度ランク #12657 · 青空 2232 例
標準
space
文例 · 用例
そうした彼の宇宙的博愛主義は、草木万有の中に霊性が有ると信じられてるところの、仏教的な汎神論にもとづいていた。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
彼等と交はることは、私にとつてちがつた宇宙への觀察だつた。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
借金とは宙ぶらりんな僕の肉体だ。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
若し、若々しい言ひ方が許して貰へるなら、私はその当時、宇宙を知つてゐたのである。
— 中原中也 『我が生活』 青空文庫
そして今、既に歳月の過ぎた後の、同じ春の日に感ずるものは、その同じ昔ながらに、宇宙のどこかに実在しているかも知れないところの、自分の心の故郷であり、見たこともないところの、久遠の恋人への思慕である。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
この句の詩境には、宇宙の恒久と不変に関して、或る感覚的な瞳を持つところの、一のメタフィジカルな凝視がある。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
宇宙万象の秋、人の心に食い込む秋思の傷みを咏じ尽して遺憾なく、かの芭蕉の名句「秋ふかき隣は何をする人ぞ」と双壁し、蕪村俳句中の一名句である。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
闇夜に吠える黒犬は、自分が吠えているのか、闇夜の宇宙が吠えているのか、主客の認識実体が解らない。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
作例 · 標準
夜空に広がる無数の星々は、宇宙の広大な宙を示している。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
バレエダンサーが軽やかに宙を舞う。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
無重力状態では、体が宙に浮くような感覚になる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
標準
(from) memory
作例 · 標準
彼は難しい法律の条文を、全て宙でそらんじる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
暗唱大会に向けて、詩を宙で覚える練習をした。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
その歌は、子供の頃に聞いたきりだったが、なぜか宙で歌える。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア曖昧さ回避
宙(そら) 宙 -そら- - Every Little Thingの曲。両A面シングル「宙 -そら-/響 -こえ-」に収録。『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ ビクティニと黒き英雄 ゼクロム』エンディング主題歌。 宙〜そら〜 - 小野大輔の曲。シングル「真夏のスピカ」、アルバム『風花』に収録。 宙(SORA) - King & Princeの曲。シングル「君を待ってる」に収録。 宙(おおぞら) - 日本専売公社(JTの前身)が販売していたタバコの銘柄。パッケージにデザインされたロゴの「宙」は「おおぞら」とは読まないとする抗議があり、約1億個を生産した時点で平仮名表記のパッケージに変更された。 宙 (漫画家) - 日本の漫画家。作品に『やさしい教師の躾けかた。』など。
出典: 宙 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0