注
ちゅう
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #2739 · 青空 1309 例
標準
annotation
文例 · 用例
そこで、芸術が向上するとすれば、何時も全体的にであつて、要素々々の注入は、却て芸術家の統一を破るくらゐのものである。
— 中原中也 『山羊の言』 青空文庫
勿論、勉強といふことは、要素々々の注入といふこととも云へようが、その注入が目的ではなく何もひつくるめて出来る次なる統一が芸術活動をなすわけであるから、要素々々のことは所詮個人々々の楽屋内での問題に過ぎない。
— 中原中也 『山羊の言』 青空文庫
これは何も何方に近いから良いとか悪いとかいふのではなくて、尠くとも一般からは却て短歌より発展して出来たものとされてゐる新短歌が却てその精神に於て俳句に近いといふことを注意してみたかつたまでである。
— 中原中也 『新短歌に就いて』 青空文庫
前二者が注射や服薬ならば、之は神経衰弱や軽微な肋膜の療養に似て、呑気にブラブラすることを要請してゐるのである。
— 中原中也 『感情喪失時代』 青空文庫
注意せよ、世には甚だ見分け難い偽善がある!
— 中原中也 『詩と詩人』 青空文庫
ちょうど『美しいシャボン玉』を壊さないように、注意に注意して気をつけましたと、未亡人となった夫人が後で言っている。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
しかしヘルンが仕事をしている時は、家人が皆神経質に注意しているので、家中がひッそりとして閑寂に静まり返っていた。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
老いが既に来り、死の近づいて来たことを知った彼は、すべての自然を感傷的に眺めることから、万象に対して愛以上の深いものを注いだ。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
作例 · 標準
この古典文学作品を読むには、詳細な注釈が必要不可欠だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
論文の最後に、参考文献と注をまとめて記載した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼は古い文献にたくさんの注を書き込んでいた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash