忠誠
ちゅうせい
形容動詞名詞頻度ランク #13953 · 青空 339 例
標準
loyalty
文例 · 用例
この映画に現われて来る登場人物のうちで誰が一番幸福な人間かと思って見ると、天晴れ衆人の嘲笑と愚弄の的になりながら死ぬまで騎士の夢をすてなかったドンキホーテと、その夢を信じて案山子の殿様に忠誠を捧げ尽すことの出来たサンチョと、この二人にまさるものはないような気もするのであった。
— 寺田寅彦 『雑記帳より(2)』 青空文庫
芸術の尊厳、自我への忠誠、そのような言葉の苛烈が、少しずつ、少しずつ思い出されて、これは一体、どうしたことか。
— 太宰治 『八十八夜』 青空文庫
次の間に毛氈と紙を展べさして、墨痕深く「安天命致忠誠」「為△△君」と書いて遣った。
— 夢野久作 『恐ろしい東京』 青空文庫
「忠誠をお誓い致します。
— 太宰治 『新ハムレット』 青空文庫
ハムレットへの一途の忠誠の気持は、わかりますが、やはり子供ですね。
— 太宰治 『新ハムレット』 青空文庫
ハムレットさま、ポローニヤスの忠誠を信じますか?
— 太宰治 『新ハムレット』 青空文庫
あなたの口から、正義だの忠誠だのという言葉を伺えるとは思いませんでした。
— 太宰治 『新ハムレット』 青空文庫
ポローニヤスの、これが置土産の忠誠でございます。
— 太宰治 『新ハムレット』 青空文庫
作例 · 標準
犬は飼い主に対して、驚くほどの忠誠心を示す。
Illusions AI · gemini-2.5-flash
歴史上の多くの武士が、主君への忠誠を重んじた。
Illusions AI · gemini-2.5-flash
彼は主君への忠誠を最後まで守り通した武士だ。
Illusions AI · claude-haiku-4-5-20251001
ウィキペディア
忠誠(ちゅうせい)とは、自らが所属する国家、団体、それらの権力者、または思想に対し,尊敬の念を伴った献身と服従の態度を示すことである。
出典: 忠誠 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0