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しょう
名詞頻度ランク #15680 · 青空 190
1
標準
craftsman
文例 · 用例
俳壇のいわゆる俳人たちは、彼らの宗的主観に偏して、常に俳句を形態上のレトリックでのみ皮相な手法的技巧観で鑑賞するため、句が詩情している本質のポエジイと、その背後にある主観の貫ぬく哲学とを、ややもすれば閑却無視することになるのである。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
これらの句で、蕪村は特に「酒肆」とか「詩」とかの言葉を用い、漢詩風に意することを好んでいる。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
表面は蛟龍雲を吐いて神有の祕密をそめて見るや裏面には伶人|額をたれて物思ひ煩ふなよび姿才華悧悧たる眼ざしには工が怨みもこもりけんよ。
萩原朔太郎 古盃 青空文庫
こうした輪廻の道程がもう一歩進んで堕落と廃頽の極に達し俳句が再び「宗」と「床屋」の占有物となる時代が来ると、そこではじめて次の輪廻の第一歩が始まるのではないかという気もする。
寺田寅彦 明治三十二年頃 青空文庫
室ごとに請わるるままに、金剛杖に焼印を押すが、不二の象形の下に、合目や岳の名を書いたり、不二形の左右に雲をあしらい、御来光と大書して、下に海抜三千二百何メートルと註してあったり、富士とうずまく雲を下に寄せて、その上に万年雪の詠句を題したものなど、通俗的の意が施されている。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
教春の一人娘|早百合姫は三年前、京都の戦禍がやや鎮まっていたとき、京都|滞陣の父の館に呼び寄せられ、まだ十四|歳の少女であったが、以来日々、茶の湯、学問、舞、鼓など師を取って勉強していました。
岡本かの子 鯉魚 青空文庫
「家は腰高の塗骨障子を境にして居間と台所との二間のみなれど竹の濡縁の外には聊かなる小庭ありと覚しく、手水鉢のほとりより竹の板目には蔦をからませ、高く釣りたる棚の上には植木鉢を置きたるに、猶表側の見付を見れば入口の庇、戸袋、板目なぞも狭き処を皆それぞれに意して網代、船板、洒竹などを用ゐ云々」。
九鬼周造 「いき」の構造 青空文庫
それで吾々はこれらの動物を師にする必要が起って来るのである。
寺田寅彦 烏瓜の花と蛾 青空文庫
作例 · 標準
彼は「現代の名工」として表彰された、木彫りのである。
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の技が光る逸品ですね」と、客は丁寧に仕上げられた茶器を眺めて感嘆した。
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若き見習いは、の背中を見て、言葉では教えきれない技術を盗もうと必死だ。
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ウィキペディア曖昧さ回避

匠(たくみ) 優れた技術を持った職人を指す言葉。工匠。伝統的な職人の究極的な技術を保持し、尚且つ、後進の技術者に対して自分の持っている技術を披露し、指導するなど人間的にも尊敬される立場の人を言う。 この匠と言われる人たちには、職能的な技術(例:宮大工、指物師、木地師、和紙職人、摺り師、彫師、仏師、金工細工師、機織り職人、染色職人、鬼瓦職人、陶芸職人、漆塗り職人、畳職人など多数の分野に広がっている)と共に、この道何十年という一つの道を突き詰めて来た、極めて希有な存在として世間にも認められる存在である。 扱う素材は普通、草・木・繊維・土・金属など、自然のものから調達した天然素材から、道具を使って加工・調整するなどを基本に、長期的な視野に立ち、自分の作るもので納得のいかないものは外には出さないなど、独自の価値観に裏打ちされた強靭な精神性を持つ人たちを指す。 匠と言われる職人の中には、遊び心を持ち自由な発想を持ち味にしている匠も多い。更に、探究心が豊富で、些細な事にでも突き詰めて行こうとする意欲が溢れている。近年、伝統的素材以外にも、現代の匠という「IT」や「人工素材」を扱っている匠も存在する。 日本人の名前。主に男性に見られる。伊藤匠(将棋棋士)、川野匠(漫画家)、松村匠(テレビプロデューサー)など。 芸名・登録名 匠 (タレント) - オスカープロモーションに所属していたタレント・俳優。2016年に同事務所に所属する前は「和音匠」という芸名で活動。 出口匠 - 東北楽天ゴールデンイーグルスに所属した元プロ野球選手(育成選手)。2018年シーズンは「匠」を登録名とした。 匠 (ミュージシャン) - 日本の男性ミュージシャン、マニピュレーター。sukekiyoのギタリスト。 日本人の姓。匠ひびき(女優)など。 日本のアダルトゲームブランド 東京へぎそば 匠 - 東京都内で展開する蕎麦チェーン店。 ゲーム『Minecraft』の登場キャラクター・クリーパー (Minecraft)の日本における愛称。

関連項目
出典: — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0