将
しょう
名詞頻度ランク #11692 · 青空 2270 例
標準
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文例 · 用例
従つて芸術の話の登場する凡ゆる場合、其処には二つの神があつて、その一つは芸術の神であり、他の一つは料理屋女将の神ともいふべき神である。
— 中原中也 『宮沢賢治全集』 青空文庫
かくて、長いことはない、四五年の寿命だが、高等学校の文芸部の我鬼大将であつたこと以外に如何なる文学的経歴をも有しない男が、雑文家だの、批評家だの、評論家だのといふ肩書の下に、世間といふ舞台をのし歩くのである。
— 中原中也 『文学に関係のない文学者』 青空文庫
高等学校の文芸部か何かで我鬼大将になれた、といふやうなことが彼等の運の始まりで、適度にでしやばりで、適度に野暮ッたいといふ彼等のえてして持つてゐる性質が、偏狭で、自信のない文壇といふ小主観国にどうかしたはずみには顔を出すといふ運びとなるのである。
— 中原中也 『非文学的文士』 青空文庫
(間)僕は将来のない男ですよ。
— 中原中也 『夢』 青空文庫
私の健康状態やら、また、将来の暮しに就いて、いろいろ御心配して下さってありがとうございます。
— 太宰治 『私信』 青空文庫
けれども、私はこのごろ、私の将来の生活に就いて、少しも計画しなくなりました。
— 太宰治 『私信』 青空文庫
達沢は大男で、頭髪がネグロ人のやうにモシヤ/\してゐて、顎が剪落されたやうに短いため、此の顔は分厚な将棋の駒を想はせた。
— 中原中也 『校長』 青空文庫
「乃木大将一代記」なる映画は今以てハツキリと覚えてゐる。
— 中原中也 『金沢の思ひ出』 青空文庫
作例 · 標準
勇猛果敢な将に率いられた軍勢は、数倍の敵を相手に一歩も引かなかった。
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「将たる者は、常に冷静沈着に状況を判断しなければならない」と彼は説いた。
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兵士たちは、前線で自ら剣を振るう将の姿を見て士気を高めた。
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ウィキペディア
将(しょう)は、自衛隊の階級区分のひとつである。将官としての階級であり、自衛隊法により、自衛官の最高位の階級として陸上自衛隊では陸将(りくしょう)、海上自衛隊では海将(かいしょう)、航空自衛隊では空将(くうしょう)が定められている。将の中でも幕僚長に任じられている幕僚長たる将および統合作戦司令官に任ぜられている統合作戦司令官たる将は、将のさらに高位として扱われる。
出典: 将 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0