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名人

めいじん
名詞頻度ランク #9900 · 青空 3403 例
1
標準
master
文例 · 用例
なにせ相手は槍の名人の子孫である。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
槍の名人の子孫に対して私は極度に用心し、かじかんでしまったのである。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
何せ、お嫁さんのおじいさんは、槍の名人だそうですからね、大隅君だって油断は出来ません。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
彼はそのヒイキにした蕪村でさえも、単なる写生主義の名人としか解さなかった。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
時々|宅の庭の手入れなどに雇っていた要太という若者があって、それが「鴫突き」の名人だというので、ある日それを頼んで連れて行ってもらった。
— 寺田寅彦 『鴫突き』 青空文庫
「おれも昔は、舟の漕ぎ方にかけては名人とか、または達者とか言はれたものだが、けふはまあ寢轉んで拜見といふ事にしようかな。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
さうして西鶴は、さまざまな貯蓄の名人の逸事を報告してゐるのである。
— 太宰治 『金錢の話』 青空文庫
騒がれることなしに名人になりたい人はこれらの端役の名優となるべきであろう。
— 寺田寅彦 『初冬の日記から』 青空文庫
作例 · 標準
彼は将棋の永世名人であり、その実力は誰もが認める名人だ。
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あの職人は陶芸の名人で、彼の作品には常に感動させられる。
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彼女はバイオリンの名人として、世界中で公演を行っている。
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2
標準
Meijin (professional title)
作例 · 標準
囲碁の名人戦では、若き挑戦者が現役名人に挑む。
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将棋界のトップ棋士だけが、名人の称号を手にすることができる。
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かつて名人だった棋士が、引退後も指導者として活躍している。
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3
標準
Meijin (highest title for male players in competitive karuta)
作例 · 標準
競技かるたの世界では、名人という最高の称号を目指して練習に励む。
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名人位を獲得するには、多くの強敵を打ち破る必要がある。
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彼は若干20歳で競技かるたの名人となり、周囲を驚かせた。
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4
標準
The Master of Go (1951 novel by Yasunari Kawabata)
文例 · 用例
なにせ相手は槍の名人の子孫である。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
槍の名人の子孫に対して私は極度に用心し、かじかんでしまったのである。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
何せ、お嫁さんのおじいさんは、槍の名人だそうですからね、大隅君だって油断は出来ません。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
彼はそのヒイキにした蕪村でさえも、単なる写生主義の名人としか解さなかった。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
時々|宅の庭の手入れなどに雇っていた要太という若者があって、それが「鴫突き」の名人だというので、ある日それを頼んで連れて行ってもらった。
— 寺田寅彦 『鴫突き』 青空文庫
「おれも昔は、舟の漕ぎ方にかけては名人とか、または達者とか言はれたものだが、けふはまあ寢轉んで拜見といふ事にしようかな。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
さうして西鶴は、さまざまな貯蓄の名人の逸事を報告してゐるのである。
— 太宰治 『金錢の話』 青空文庫
騒がれることなしに名人になりたい人はこれらの端役の名優となるべきであろう。
— 寺田寅彦 『初冬の日記から』 青空文庫
作例 · 標準
川端康成の「名人」は、囲碁を題材にした不朽の名作だ。
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大学の授業で、川端康成の「名人」を読み、その奥深さに感動した。
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文学研究者は、川端康成の「名人」における死生観を分析している。
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ウィキペディア曖昧さ回避

名人(めいじん) 一芸に秀でて、名のある人のこと。「落語の名人」などと使う。

称号
作品
  • 名人 (小説) — 川端康成の小説作品。囲碁の名人の引退対局を観戦記者として綴った。
人名
関連項目