帰隊
きたい
名詞動詞-サ変
標準
rejoining one's army unit
文例 · 用例
本艦は即刻帰隊する。
— 宮沢賢治 『烏の北斗七星』 青空文庫
「増田は練兵所に出ていたので、すぐに吟味する事にしたが、鮎川は昨夜から帰隊しないそうだ。
— 歩兵の髪切り 『半七捕物帳』 青空文庫
・泥あそび水あそびする子供らの幸福・戦地より帰隊せる大場部隊長の苦衷八月十一日 晴。
— 種田山頭火 『其中日記』 青空文庫
早速フランスに出発すべきであったのに、ロンドンの盛り場で妙な女と遊び歩き、帰隊を後らせた為、軍法会議に附せられました。
— 宮本百合子 『「母の膝の上に」(紹介並短評)』 青空文庫
『至急帰隊セヨ』というお達しでございます」「そうか、よオし」と立ちあがる。
— 海野十三 『空襲下の日本』 青空文庫
その日も私たちが長い貨物列車を牽き、半島の駅をひとつずつ丁寧に廻って行くうちに、或る途中駅の助役が、佐川に即刻帰隊すべしと云う命令のあった由を伝えるのである。
— 或る国鉄機関士の述懐 『指導物語』 青空文庫
それなのに、都にある時よりも、手紙は遥かに書きたいのです。
— 中原中也 『感情喪失時代』 青空文庫
書きたいことはないけれど、あの人が嫌ではないしするから書かうといつて書く手紙に、受取つた人が感動する筈はないのである。
— 中原中也 『撫でられた象』 青空文庫
作例 · 標準
実家での休暇を終え、駅のホームで家族と別れた彼は、足早に駐屯地へ帰隊した。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
「おう、お帰り!」と、帰隊したばかりの戦友を仲間たちが笑顔で迎えた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
門限ギリギリに帰隊届を提出し、ようやく自分のベッドに潜り込んで溜息をついた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview