駐屯地
ちゅうとんち
名詞
標準
garrison
文例 · 用例
彼等は、愉快な、幸福な気分を味わいながら駐屯地へ向って引き上げて行った。
— 黒島伝治 『パルチザン・ウォルコフ』 青空文庫
それは駐屯地から支那の里程で百里ばかり往った処であった。
— 田中貢太郎 『美女を盗む鬼神』 青空文庫
外国新聞などが真ことしやかに伝えているらしい外務省当局の方針(当時の広田外相も新官僚のスターである)と軍部(少なくとも駐屯地出先軍部)の方針との対立とかいうものも、やはり右のような形のものに他ならないだろう。
— 戸坂潤 『世界の一環としての日本』 青空文庫
否寧ろ、北支はこの日満側からする要求によって、日満側にその資源と企業地盤と市場と駐屯地と植民圏とを提供することによって、却って初めて開発されることになるのである。
— 戸坂潤 『世界の一環としての日本』 青空文庫
インディアン戦争の残り火が消え行く頃、ワイオミングの小さな駐屯地の新任中尉だった。
— H・ビーム・パイパー H. Beam Piper 『最愛の君』 青空文庫
また昔フィリピンで率いた中隊のアイルランド兵は、駐屯地を警邏していると死んだ戦友の幽霊が一緒に歩くのだ、と誓言していた。
— H・ビーム・パイパー H. Beam Piper 『最愛の君』 青空文庫
作例 · 標準
彼の実家は、広大な自衛隊の**駐屯地**のすぐ近くにある。
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**駐屯地**では、年に一度、一般公開が行われている。
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訓練のため、部隊は山中の**駐屯地**へと向かった。
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