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快報

かいほう
名詞
1
標準
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文例 · 用例
そうして、それが必ず快報であるように。
太宰治 斜陽 青空文庫
* それから三日して、旗男のところには二つの大きな快報が舞いこんで、彼を有頂天にさせた。
海野十三 空襲警報 青空文庫
」 それからもう一つの快報は、わが精鋭なる爆撃隊が、突如S国に侵入し、やがて、第二の日本大空襲を準備しつつあった敵の空軍根拠地を散々にやっつけてしまったことだった。
海野十三 空襲警報 青空文庫
その次の日、小さな紙人形を写生してしまふた頃丁度午後の三時頃であつたらう、隣のうちの電話は一つの快報を齎らして来た。
正岡子規 病牀六尺 青空文庫
近日の一快報は、札幌の竹内余所次郎氏の夫人と同地の女学生T君Y君等の社会主義の研究、運動に加はられたことです、別項に掲げてある『まるやまの花見』は、其報告です。
幸徳秋水 筆のしづく 青空文庫
戦争中父の王が亡くなつたので将士の心を繋ぐ為に此頑是ない幼王を陣中へ伴つて来たが、或日幼王が此石像の如く一人で無邪気に放尿して居る処へ我軍大勝利の快報が達した。
與謝野寛、與謝野晶子 巴里より 青空文庫
へぼ探偵にちがいないと、昨日は内心がっかりしていたのに、予期に反してこの快報をもたらしたのであるから、愕き且つ怪んだ。
烏啼天駆シリーズ・5 すり替え怪画 青空文庫
ラック大将は、その後の快報を、待ち佗ていた。
海野十三 二、〇〇〇年戦争 青空文庫