悪報
あくほう
名詞
標準
karmic retribution
文例 · 用例
実相平等とは善因は善報を受け、悪因は悪報を受けて、ちゃんと割り切れるという、物事の実体方面で常に不増不減のところを指します。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
善人必ずしも栄えず、悪人必ずしも悪報を受けぬところがあつてこそ始めて面白い、微妙な捕捉すべからざる味が出て来るのである。
— 田山録弥 『ある時に』 青空文庫
善の酬ひは幸福、悪の酬ひは悪報ときまつてゐないところが面白いのだ。
— 田山録弥 『ある時に』 青空文庫
ですけれど法水さん、やっとこれで、|善行悪報の神の存在が私に判りましたわ。
— 小栗虫太郎 『黒死館殺人事件』 青空文庫
これと申すも皆、前世の悪報です。
— 第二部下 『夜明け前』 青空文庫
此の法師は邪見であつたが為に悪報を受けた。
— 喜田貞吉 『俗法師考』 青空文庫
作例 · 標準
例文1
例文3
例文5
例文7