開口
かいこう
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #21975 · 青空 104 例
標準
opening
文例 · 用例
(三)ウ音が直前のア段音の母音aに同化せられてoとなり、更にこれがaと合体してoの長音となったが、これは(一)(二)から出来たoの長音よりは開口の度が多く、これと明らかに区別された。
— 橋本進吉 『国語音韻の変遷』 青空文庫
(二) ア段音とウ音とが合体して出来たoの長音は開音が開口の度を減じて〔o_〕と同音になったのである(かようにして、江戸初期から、開合の仮名遣が問題となるにいたった)。
— 橋本進吉 『国語音韻の変遷』 青空文庫
』これがかれの開口第一のあいさつであった。
— 国木田独歩 『まぼろし』 青空文庫
サア、御心配なく口を開いて……もっと上を向いて……そうそう……」 食道鏡が突き込まれると、松浦先生は天井を仰いだまま、開口器を噛み砕くかと思うほど苦悶し初めた。
— 夢野久作 『いなか、の、じけん』 青空文庫
彼は、この洋畫家と對座して、開口一番、彼の小説のことを話して聞かせた。
— 太宰治 『猿面冠者』 青空文庫
彼は、この洋画家と対座して、開口一番、彼の小説のことを話して聞かせた。
— 太宰治 『猿面冠者』 青空文庫
』と彼は開口一番に言った。
— THE "GLORIA SCOTT" 『グローリア・スコット号』 青空文庫
そしてアフガニスタン帰りだと僕が開口すれば、君は驚いたという次第。
— A STUDY IN SCARLET 『緋のエチュード』 青空文庫
標準
opening one's mouth
標準
open
ウィキペディア曖昧さ回避
開口 (かいこ, かいこう) : 能などの歌い始めのこと。 開口 (かいこう, 英: aperture) : 光学系において、板状のものに一部の光だけを通すためにあけた孔のこと。
関連項目
出典: 開口 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0