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放蕩

ほうとう
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #37052 · 青空 729
1
標準
dissipation
文例 · 用例
しかし、道樂とは言つても、女狂ひや酒びたりの所謂、放蕩とは大いに趣きを異にしてゐる。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
下品にがぶがぶ大酒を飮んで素性の惡い女にひつかかり、親兄弟の顏に泥を塗るといふやうな荒んだ放蕩者は、次男、三男に多く見掛けられるやうである。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
(引出しの分も拜借致し候   石之助)さては放蕩かと人々顏を見合せてお峯が詮議は無かりき、孝の餘徳は我れ知らず石之助の罪に成りしか、いや/\知りて序に冠りし罪かも知れず、さらば石之助はお峯が守り本尊なるべし、後の事しりたや。
一葉女史 大つごもり 青空文庫
(引出しの分も拝借致し候     石之助) さては放蕩かと人々顔を見合せてお峯が詮議は無かりき、孝の余徳は我れ知らず石之助の罪に成りしか、いやいや知りて序に冠りし罪かも知れず、さらば石之助はお峯が守り本尊なるべし、後の事しりたや。
樋口一葉 大つごもり 青空文庫
(引出しの分も拜借致し候        石之助) さては放蕩かと人々顏を見合せてお峰が詮議は無かりき、孝の餘徳は我れ知らず石之助の罪に成りしか、いや/\知りて序に冠りし罪かも知れず、さらば石之助はお峰が守り本尊なるべし、後の事しりたや。
樋口一葉 大つごもり 青空文庫
昔彼が放蕩してゐた時分、いつも下宿屋の机の上に玩具の安つぽい鳩笛が飾つてあるので不審に思つてきいてみたら、「僕は寂しくなるとこれを吹くんだ。
萩原朔太郎 田端に居た頃 青空文庫
また小さいことではあるが「けちな放蕩」と書いてある。
梶井基次郎 『新潮』十月新人號小説評 青空文庫
主人の放蕩、女狂い、酒乱がそれまでにとにかく得て来た彼の地位を崩してしまった。
梶井基次郎 不幸 青空文庫
作例 · 標準
若い頃の放蕩がたたり、彼は財産を失ってしまった。
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友人は仕事もせずに放蕩の日々を送っている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
父は息子の放蕩を心配している。
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ウィキペディア

放蕩(ほうとう)とは、自分の思うままに振る舞うこと。やるべきことをやらず、飲酒や遊びにうつつをぬかすこと。

出典: 放蕩 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0