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鬼手

きしゅ
名詞
1
標準
unusual move that catches the opponent by surprise (in go, shogi, etc.)
文例 · 用例
美人殺害、薬屋の店員はあやうく鬼手をのがれた。
海野十三 火星兵団 青空文庫
たよられる義理はなかったのだが、たよられてみての上で、見届けることをせず、みすみす仏頂寺の鬼手に任せてしまった後は寝醒めがよくなかった。
恐山の巻 大菩薩峠 青空文庫
立派な精神ではないか、立派な覚悟ではないか、近藤の鬼手に泣かないものも、この詩には泣くよ、泣かざるを得ないよ。
山科の巻 大菩薩峠 青空文庫
徳島奉行の御配下で、釘抜きの眼八といわれている鬼手先だ。
剣山の巻 鳴門秘帖 青空文庫
しかしもしも意地悪きしゅうとのごとく冷い眼を持ちつづけることさえできるならば、演出者は安心して俳優に惚れこむべきである。
伊丹万作 演技指導論草案 青空文庫
紀州などの俚諺に、「麦は百日の播きしゅんに三日の苅りしゅん、稲は百日の苅りしゅんに三日の植付時」ということがある。
柳田国男 木綿以前の事 青空文庫
ウィキペディア

『鬼手』 は、2019年公開の韓国映画。

出典: 鬼手 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0