幻辞.com

四維

しい異読 しゆい
名詞頻度ランク #3007 · 青空 2
1
標準
four ordinal directions
文例 · 用例
例せば三徳とか、三友とか、三樂とか、四教とか、四維とか、四載とか、五福とか、五行とか、五教とか、六言六蔽とか、六官とか、七政とか、七祀とか、八蠻とか、八元八の著書四百篇餘を暗記して居つたのは、當時でも幾分古の諳誦風の存して居つた證據である。
桑原隲藏 紙の歴史 青空文庫
冬の野原を夏の風が行くに煙が去つた情熱の火が突進するブツカルものもなく――だから不可ない昔からあつたものだのに今新たに起つたものだそれを如何して呉れるい横から眺めてゐるな誰の罪でもない必要ぢやない欲しいだけだ
中原中也 情慾 青空文庫
だつて君そこに浮気があります浮気は悲しい音楽をヒヨツと忘れさせること度々です空 空 空やつぱり壁は土で造つたものでした。
中原中也 不可入性 青空文庫
――額をみ給へ――一度は神も客観してやりました――不合理にも存在価値はありませうよだが不合理は僕につらい――こんなに先端に速度のある自棄 々々 々々下駄の歯は僕の重力を何といつて土に訴へます「空は興味だが役に立たないことが淋しい――精神の除外例にも物理現象に変化ない」ガラスを舐めて蠅を気にかけぬ
中原中也 (古る摺れた) 青空文庫
街の片側は翳り、片側は日射しをうけて、あつたかいけざやかにもわびしい秋の午前です。
中原中也 死別の翌日 青空文庫
それはもう、疲れしぼみ、悔とさびしい微笑としか持つてはをらぬけれど、それは此の世の親しみのかずかずが、縺れ合ひ、香となつて籠る壺なんだ。
中原中也 疲れやつれた美しい顔 青空文庫
格別、先生の口唇が、鼻腔が可笑しいといふのぢやない、起立して、先生の後から歌ふ生徒等が可笑しいといふのでもない、それどころか、俺は大体、此の世に笑ふべきものがあらうとは思つちやゐなかつた。
中原中也 夏と悲運 青空文庫
俺は風のよく通る廊下で、随分淋しい思ひをしたもんだ。
中原中也 夏と悲運 青空文庫
作例 · 標準
羅針盤が指し示す四維の方向を確認しながら、航海士は未知の海域へと船を進めた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
古代の儀式では、四維の神々に祈りを捧げることで、領土の安寧と豊作を願った。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
街の中心にある広場からは、四維に向かって真っ直ぐな大通りが伸びている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
2
標準
four cardinal principles of the state (propriety, justice, integrity, sense of shame)
作例 · 標準
古代の思想家は、礼・義・廉・恥という四維が国家を支える柱であると説いた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
国民の道徳心が欠如し、四維が廃れてしまった国には、もはや明るい未来はないだろう。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
彼は教育の基本として、知識の習得以上に四維の精神を養うことが重要だと主張した。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview