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しい異読 シイ
名詞頻度ランク #19215 · 青空 1043
1
標準
any beech tree of genus Castanopsis
文例 · 用例
何という題であったか忘れたが、自分が九歳の頃東海道を人力車で西下したときに、自分の乗っていた車の車夫が檜笠を冠っていて、その影が地上に印しながら走って行くのを茸のようだと感じたと見えてその車夫を茸と命名したという話を書いた。
寺田寅彦 明治三十二年頃 青空文庫
子規がその後時々自分に「あの茸のようなのはもっとないかね」と云ったことを思い出す。
寺田寅彦 明治三十二年頃 青空文庫
ただ向う側の割竹を並べた垣の上に鬱蒼と茂って路地の上に蔽いかぶさっているの木らしいものだけが昔のままのように見える。
寺田寅彦 子規自筆の根岸地図 青空文庫
鶯横町のの茂りを見ただけで満足してそのまま帰って来てよかったような気がする。
寺田寅彦 子規自筆の根岸地図 青空文庫
自分はこの車夫に茸と云う名をつけた。
寺田寅彦 青空文庫
街道に沿うた松並木の影の中をこの茸がニョキ/\と飛んで行くのがドンナに可笑しかったろう。
寺田寅彦 青空文庫
朝はこの茸が恐ろしく長くて、露にしめった道傍の草の上を大蛇のようにうねって行く。
寺田寅彦 青空文庫
なお面白いのは日が高くなるにつれて茸が次第に縮んで、おしまいにはもう茸とも何とも分らぬものになって石ころ道の上を飛び飛び転がって行く。
寺田寅彦 青空文庫
作例 · 標準
神社の境内にそびえ立つ大きなの木が、参拝客に心地よい木陰を提供している。
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子供の頃、近所の公園での実を拾って、フライパンで煎って食べた思い出がある。
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の木は丈夫で腐りにくいため、古くから建築資材やシイタケの原木として利用されてきた。
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ウィキペディア曖昧さ回避

椎(しい) シイ - 椎の木、ブナ科クリ亜科シイ属の樹木の総称 椎 (駆逐艦) - 日本海軍の駆逐艦 日本語の姓。

関連項目
出典: — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0