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名詞頻度ランク #1029 · 青空 481
1
標準
stern
文例 · 用例
欄下の溜池に海蟹の鋏動かす様がおかしくて見ておれば人を呼ぶ汽笛の声に何となく心|急き立ちて端艇出させ、道中はことさら気を付けてと父上一句、さらば御無事でと子供等の声々、後に聞いて梯子駆け上ればに水白く泡立ってあたりの景色廻り舞台のようにくる/\と廻ってハンケチ帽子をふる見送りの人々。
寺田寅彦 東上記 青空文庫
頬の恐しく膨れた、大きなどてらを着た人相のよくない男がの甲板の蓆へ座をしめてボーイの売りに来た菓子を食っている。
寺田寅彦 高知がえり 青空文庫
の処を見ると定さんが旗竿へもたれて浜の方を見ながら口笛を吹いているからそこへいって話しかける。
寺田寅彦 高知がえり 青空文庫
杣らしき男がへ大きな鋸や何かを置いたので窮屈だ。
寺田寅彦 高知がえり 青空文庫
また左舷へ帰って室へはいって革鞄から『桂花集』を引っぱり出して欄へもたれて高く音読すると、で誰れか浮かれ節をやり出したので皆が其方を見る。
寺田寅彦 高知がえり 青空文庫
かまはないから、おれの舟の舳を、お前の舟のにゆはへ附けておくれ。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
死なばもとも、夫婦は二世、切つても切れねえ縁の綱、あ、いけねえ、切つちやつた。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
殊に小さな汽船のの方などへ乗ると、縦横に揺り上げ揺り下される。
寺田寅彦 汽船の改良 青空文庫
作例 · 標準
船長は船のに立ち、遠ざかっていく故郷の港を、感慨深げにいつまでも見つめていた。
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漁師たちは水揚げされたばかりの魚を仕分けるため、船のに集まって網を手繰り寄せている。
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「この船の舵はにあるから、船の進路を変えるときはあそこの舵輪を操作するんだよ。」
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2
標準
bow
作例 · 標準
この古い海図では、「」に「船首」という注釈があるが、これは誤りであり、一般的には船尾を指すのが正しい。
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船が岸壁に接岸するとき、船員が(とも)と舳(へさき)に分かれて、係留ロープを投げる準備を始めた。
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彼は船の一番後、つまりに腰を下し、航跡が白く泡立ちながら消えていくのをぼんやりと眺めていた。
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