航行
こうこう
名詞動詞-サ変動詞-他動詞動詞-自動詞頻度ランク #17731 · 青空 254 例
標準
cruise
文例 · 用例
北海道から、横浜へ向って航行する時は、金華山の燈台は、どうしたって右舷に見なければならない。
— 葉山嘉樹 『労働者の居ない船』 青空文庫
こんな風だったから、瀬戸内海などを航行する時、後ろから追い抜こうとする旅客船や、前方から来る汽船や、帆船など、第三金時丸を見ると、厄病神にでも出会ったように、慄え上ってしまった。
— 葉山嘉樹 『労働者の居ない船』 青空文庫
少し悪口云ふと、歌海の航行に碇も持たず羅針盤も持たないで、行きあたりぱつたりに、航行してゐるやうに見えるのだ。
— 伊藤左千夫 『『悲しき玩具』を読む』 青空文庫
それが石川君の歌を見ると、航行の目的と要求とが明瞭して居つて、それに対する、碇も羅針盤も確実に所有し、自分の行きたい所へ行き、自分の留りたい所へ留つてるのである。
— 伊藤左千夫 『『悲しき玩具』を読む』 青空文庫
仏国政府はこれを容れ、先ず手始めとして大西洋および地中海を航行する自国の船について試験をする事になったという。
— 寺田寅彦 『話の種』 青空文庫
事務長ガ無電ヲ神戸港ノ司令部ニ打ツ 兵来リテ汽車ニテ○○へ急グ 航行中ノ運送船ヨリ縄梯子ヲ降シ、モーターボートヨリ兵乗リウツル。
— 附・戦線便り 『陣中日誌(遺稿)』 青空文庫
希臘商人が自転車で忙がしく商取引所方面に疾走し出すころ、マダム・レムブルグが瀝青の浮いた黒襦子の着物をつけて朝のミルクのなかで接吻をすると、海峡を船脚|迅く航行する汽艇、陳独秀が汕頭に行く姿を指さすのであった。
— 吉行エイスケ 『地図に出てくる男女』 青空文庫
希臘商人が自転車で忙がしく商取引所方面に疾走し出すころ、マダム・レムブルグが瀝青の浮いた黒襦子の着物をつけて朝のミルクのなかで接吻をすると、海峡を船脚迅く航行する汽艇、陳独秀が汕頭に行く姿を指さすのであった。
— 吉行エイスケ 『地図に出てくる男女』 青空文庫
作例 · 標準
豪華客船が世界一周の航行に出発した。
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強風のため、今日のフェリーの航行は中止された。
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無事に航行を終え、船長はホッと胸をなでおろした。
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ウィキペディア曖昧さ回避
航行(こうこう)とは航路を進むこと。 航海 - 船の場合。 飛行 - 航空機の場合。
関連項目
出典: 航行 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0