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巻首

かんしゅ
名詞
1
標準
beginning (of a scroll, book, etc.)
文例 · 用例
昭和十七年三月橋本進吉刊行委員附記 この昭和十七年のはしがきは、明世堂刊行の際、巻首に掲げられたものである。
橋本進吉 古代国語の音韻に就いて 青空文庫
巻首には香以散人の半身像がある。
森鴎外 細木香以 青空文庫
巻首に「きのとの卯といへるとし、同じ月始の六日」と云ってある。
森鴎外 細木香以 青空文庫
この書に正保二年の「屋敷附」を以て当時存じていた最古の「武鑑」類書だとして、巻首に載せていて、二年の二の字の傍に四と註している。
森鴎外 渋江抽斎 青空文庫
巻首第一行に※斎詩集、伊沢信恬」と題してあつて、「伊沢氏酌源堂図書記」「森氏」の二朱印がある。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
巻首の「留別塾子」の絶句はかうである。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
後正精の六男正弘は、静斎の子善一郎のために、「牆羮」の二字を巻首に題した。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
命題の如きも、巻首及|小口書、題簽、巻尾、各相異つてゐる。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
作例 · 標準
この古い写本の巻首には、かつての持ち主と思われる人物の美しい署名が残っている。
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巻首の序文を読めば、著者がこの研究にどれほどの情熱を捧げたかが理解できるよ」
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月刊誌の巻首を飾るのは、今もっともスクリーンで輝いている若手俳優の特写だ。
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経典の巻首部分が虫食いで欠落しており、正確な成立年代を特定するのは難しい。
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