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緩手

かんしゅ
名詞
1
標準
ineffective move (in go or shogi)
文例 · 用例
われらは必ずしも「知らず識らず」的の緩手段をのみ取らんとは思はず。
正岡子規 人々に答ふ 青空文庫
夕食後は緩手を連発して自滅し、若輩に名をなさしめてしまったのである。
坂口安吾 桂馬の幻想 青空文庫
どこまでも、こいつのあとをおっていくのだ」 あけちたんていが、モーターボートのきかんしゅによびかけました。
江戸川乱歩 ふしぎな人 青空文庫
作例 · 標準
序盤でのあの一手が明らかな緩手となり、じわじわとAIの評価値が下がっていった。
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「うわ、ここで安全策を取るのは緩手だったか……もっと強く踏み込むべきだったな」
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相手が放った緩手を見逃さず、挑戦者は鋭い踏み込みで一気に勝勢を築き上げた。
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終局後の感想戦では、中盤で指された緩手の是非について棋士たちが熱心に検討を重ねている。
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