発航
はっこう
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
departure (of a ship)
文例 · 用例
ポッケットに両手をさし入れて、頭を縮め気味に、波止場の石畳を歩き回る人々の姿にも、不安と焦躁とのうかがわれるせわしい自然の移り変わりの中に、絵島丸はあわただしい発航の準備をし始めた。
— 有島武郎 『或る女』 青空文庫
それから能ふかぎり日本の震災を救助する目的で直ちに旅順港にゐる米国分艦隊をして日本へ発航せしめた。
— 斎藤茂吉 『日本大地震』 青空文庫
ハートと、王女さまのかしらもじでふちどったしんぶんが、さっそく、はっこうされました。
— SNEDRONNINGEN 『雪の女王』 青空文庫
作例 · 標準
大型客船は汽笛を鳴らし、定刻通りに港を発航した。
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悪天候のため、フェリーの発航が一時的に見合わされた。
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豪華客船は、多くの乗客を乗せて次の寄港地へと発航した。
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