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寡少

かしょう
形容動詞名詞-の形容詞
1
標準
exceedingly little
文例 · 用例
」 室数多けれども至って人寡少なる深川の館は、その夜より賑わしくなれり。
泉鏡花 貧民倶楽部 青空文庫
日本では二三あったかないかの寡少な方法である。
恩地孝四郎 書籍の風俗 青空文庫
〔作者附記〕山浦清麿の遺作は今日猶、不朽な銘刀として遺された物少くありませんが、彼の事歴は、死後|湮滅された為、殆ど記録も稀れで、作者の推理と、想像に拠った所寡少としません。
吉川英治 山浦清麿 青空文庫
――寡少な敵軍が、なんでお味方のこの大軍に当り得ましょうや」 突然、側の者が驚くような大声でいった。
第五分冊 新書太閤記 青空文庫
徳川方は、真田を、寡少評価していた。
第十一分冊 新書太閤記 青空文庫
兵力の寡少は問題でない」 と、あえて豪語した。
出師の巻 三国志 青空文庫
しかしこのむりな突破に払った足利方の損害は寡少でない。
風花帖 私本太平記 青空文庫
けれども、このおかあさまは、ひばりのことを「下等な野そだちの鳥」とよんで、そんなものをうちのなかへ入れることをなかなかしょうちしてくれません。
LYKKENS KALOSKER 幸福のうわおいぐつ 青空文庫
作例 · 標準
今年の収穫は寡少で、農家は頭を抱えている。
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情報が寡少なため、現状を正確に把握するのが難しい。
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参加者の数が寡少だったので、急遽イベントは中止となった。
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寡少(かしょう) — 幻辞.com