嘉承
かしょう
名詞
標準
Kashō era (1106.4.9-1108.8.3)
文例 · 用例
けれども、このおかあさまは、ひばりのことを「下等な野そだちの鳥」とよんで、そんなものをうちのなかへ入れることをなかなかしょうちしてくれません。
— LYKKENS KALOSKER 『幸福のうわおいぐつ』 青空文庫
貞光は、その時あざ笑いながら、「おい、ただ行ったって、何かしょうこがなければわからないぞ。
— 楠山正雄 『羅生門』 青空文庫
」「も一つ言って聞かしょうか。
— 三つの足跡 『釘抜藤吉捕物覚書』 青空文庫
そのときおりうは、仲次郎に金子五十両を呉れ、なにかしょうばいに取り付くように、と云ったそうである。
— 山本周五郎 『五瓣の椿』 青空文庫
それとも何かしょうこでもあるというのかね、ハハハ……、おい、明智先生、苦しまぎれに、あてずっぽうなんかいわないで、しょうこを見せたまえ、しょうこを。
— 江戸川乱歩 『妖怪博士』 青空文庫
作例 · 標準
嘉承の乱は、藤原清衡が奥州を統一するきっかけとなった歴史的事件だ。
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平安時代末期、嘉承年間の政治情勢は非常に不安定だった。
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この古文書には嘉承元年の記述があり、当時の様子がうかがえる。
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