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回送

かいそう
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #41826 · 青空 23
1
標準
forwarding
文例 · 用例
木村からも古藤の所か五十川女史の所かにあててたよりが来ているには相違ないと思ったけれども、五十川女史はもとより古藤の所にさえ住所が知らしてないので、それを回送してよこす事もできないのを葉子は知っていた。
有島武郎 或る女 青空文庫
いまだにあなたの居所を知る事ができないので、僕の手紙はやはり倉地氏にあてて回送していると書いてあります。
有島武郎 或る女 青空文庫
三三 岡に住所を知らせてから、すぐそれが古藤に通じたと見えて、二月にはいってからの木村の消息は、倉地の手を経ずに直接葉子にあてて古藤から回送されるようになった。
有島武郎 或る女 青空文庫
昼になっても荷の回送はなかった。
有島武郎 カインの末裔 青空文庫
そして、遠山勝男はついに意識を回復するに至らず、病院へ運ばれた時にはもう身体が冷たくなって、何とも施す術もなかったので、翌日大学病院へ回送されて死体解剖に付せられた。
平林初之輔 鉄の規律 青空文庫
そこからハガキが来てね、上落合へ一遍行って回送されて来ているんだけれど、お召の著物が一枚五円で入っているのが明日限りで流れるって知らして来たんだけれど。
宮本百合子 まちがい 青空文庫
一寸かけてね、間違って回送されて来たから、明日は待って上げてくれ、と云っておいてお上げなさいよ。
宮本百合子 まちがい 青空文庫
當て名をかの女にしてあるが、電報が屆いた時には既に二人はそこを出發してゐたので、それが病院から一と先づ北斗の手に渡つて、それからこちらへ郵便で回送された。
憑き物 泡鳴五部作 青空文庫
2
標準
deadheading (e.g. train)