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閉架

へいか
名詞
1
標準
closed-stacks (e.g. in a library)
文例 · 用例
わざわざ出向く必要がない、閉架や貸し出し中の本がない、検索機能を利用して調べものができるなど、その利点は数多く存在する。
インターネット図書館の開設から今日まで 青空文庫ものがたり 青空文庫
箱は列をなす長方形の地下保管庫に――施錠された閉架書庫のように――納められたが、その保管庫も同種の錆びない金属でできており、込み入った回し方をするノブによって閉められていた。
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 時間からの影 青空文庫
橋を渡って向うへ通る、暗の晩の、榛の木の下あたり、蛍の数の宙へいかいことちらちらして、常夏の花の俤立つのが、貴方の顔のあたりじゃ、と目を瞑って、おめでたを祈りましたに……」 声も寂しゅう、「お寺の鐘が聞えました。
泉鏡花 草迷宮 青空文庫
まわりを、深い掘割りにかこまれていて、へいから水ぎわまで、大きな大きなスカンポが、いっぱいしげっていました。
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen みにくいアヒルの子 青空文庫
もう十日もたつたらノリさん、學校へいかれるかも知れない――と思ひながら家へ歸つて見ると、ノリ子さんにあげる筈のチユーリツプの蕾がゆすらうめのかげで綻びかけてゐました。
新美南吉 チユーリツプ 青空文庫
村中の人はこれはきつと、湖水の中におそろしい魔物がゐるのにちがひないと言つて、若ものたちに、一さい湖水のそばへいかないやうに、きびしく言ひきかせました。
鈴木三重吉 湖水の鐘 青空文庫
母親は、つゞけて二人の息子になくなられたので、三ばん目の息子には、お前だけはどうぞ湖水のそばへいかないでおくれと泣き/\たのみました。
鈴木三重吉 湖水の鐘 青空文庫
賭をしてもいいと思いますね」「モウソンの所へいかないって?
コナンドイル Arthur Conan Doyle 株式仲買店々員 青空文庫
作例 · 標準
貴重な古書は閉架図書となっているため、閲覧には事前の申請が必要だ。
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閉架にある資料を探しています」と司書に声をかけた。
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閉架式のライブラリーでは、書棚の間を自由に歩き回ることはできない。
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