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兵家

へいか
名詞
1
標準
soldier
文例 · 用例
忍術というのは明治になっては魔法妖術という意味に用いられたが、これは戦乱の世に敵状を知るべく潜入密偵するの術で、少しは印を結び咒を持する真言宗様の事をも用いたにもせよ、兵家の事であるのがその本来である。
幸田露伴 魔法修行者 青空文庫
然れども今より十年後、二十年後、或は三十年後に至つても、米国の陸海軍は今日と同断なりと思はゞ、兵家の所謂油断は大敵なり。
押川春浪 警戒すべき日本 青空文庫
それ勝敗は兵家の常なり。
幸田露伴 運命 青空文庫
所謂兵家の争地である。
菊池寛 山崎合戦 青空文庫
真田が出丸の曲尺とて兵家の秘法になれりと『慶元記参考』にある。
菊池寛 真田幸村 青空文庫
兵家 Clausewitz は受動的抗抵を弱国の応に取るべき手段だと云っている。
森鴎外 ヰタ・セクスアリス 青空文庫
しかし笑止ながらもその陣立て陣形はさすがに見事、兵家のいわゆる黒白構え、半刀半手の搦め捕りという奴です。
仙台に現れた退屈男 旗本退屈男 第七話 青空文庫
兵家戦場の往来は、降るときもある、照る時もある、定めがたい空のように、勝ってみるまでは敗けて逃げる場合も覚悟しておかなければならないのです。
千代田城へ乗り込んだ退屈男 旗本退屈男 第十一話 青空文庫
作例 · 標準
古来より、優れた兵家は戦わずして勝つことを最上の策としてきた。
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彼は若くして兵家としての才能を現し、数々の困難な戦局を打破した。
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孫子の兵法は、現代のビジネスマンにとっても学ぶべき点が多い兵家の知恵だ。
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ウィキペディア

兵家(へいか)は、中国古代の思想で、諸子百家の一つ。軍略と政略を説く。

出典: 兵家 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0