図書館
としょかん異読 ずしょかん
名詞頻度ランク #2102 · 青空 1924 例
標準
library
文例 · 用例
文化のガイドたちは、またまた図書館通いを始めなければなるまい。
— 太宰治 『多頭蛇哲学』 青空文庫
「それぢやあ図書館に行つて来ますよ。
— 中原中也 『その頃の生活』 青空文庫
それ程必要な本があれば図書館に行かなくつたつて、私が買つてやると言つてるぢやあないか。
— 中原中也 『その頃の生活』 青空文庫
「僕はこの休暇中旅行だつてしたことはないのですもの図書館位行きますよ。
— 中原中也 『その頃の生活』 青空文庫
涙の女はゆっくりゆっくり図書館の方へ歩いて行く。
— 寺田寅彦 『病院風景』 青空文庫
図書館の前から上野も奥へ廻ると人通りは少ない。
— 寺田寅彦 『障子の落書』 青空文庫
夕方藤田君が来て、図書館と法文科も全焼、山上集会所も本部も焼け、理学部では木造の数学教室が焼けたと云う。
— 寺田寅彦 『震災日記より』 青空文庫
図書館の書庫の中の燃えているさまが窓外からよく見えた。
— 寺田寅彦 『震災日記より』 青空文庫