謳歌
おうか
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #23088 · 青空 230 例
標準
rejoicing
文例 · 用例
ただこれだけの断片から彼の文化観を演繹するのは早計であろうが、少なくも彼が「石炭文明」の無条件な謳歌者でない事だけは想像される。
— 寺田寅彦 『アインシュタイン』 青空文庫
哲学がそれを謳歌し、宗教がそれを賛美し、人間のことはそれで遺憾のないように説いている。
— 伊藤左千夫 『奈々子』 青空文庫
こういう絵を見ては誰でも資本主義を謳歌したくなる。
— 寺田寅彦 『二科展院展急行瞥見記』 青空文庫
「人生謳歌」 グラノフスキーの「人生謳歌」というのを見せてもらった。
— 寺田寅彦 『映画雑感(2)』 青空文庫
原名は「人生の歌」というのであるが、自分の見たところではどうも人生を謳歌したものとは思われない。
— 寺田寅彦 『映画雑感(2)』 青空文庫
動物のように戯れ、動物のように子供を生むだけの事ならば人生は謳歌すべきものとは自分には思われない。
— 寺田寅彦 『映画雑感(2)』 青空文庫
今の時代の人々は彼らを謳歌している。
— 国木田独歩 『まぼろし』 青空文庫
ところが、わが国の物質文化もひとまず出来上り、一般が物質文化を謳歌する様子が見えて来ると、諭吉先生は、今度は超人間的な力の存在を、その著書で力説し始められました。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
作例 · 標準
例句