校紀
こうき
名詞
標準
school discipline
文例 · 用例
下谷の姪光代絵葉書を寄せ、女学校紀念会の催しに来らむ事を請ふ。
— 断腸亭日記巻之三大正八年歳次己未 『断腸亭日乗』 青空文庫
」 軍医は、上唇を横にかすり取られた幼なげな男に、こうきいた。
— 黒島傳治 『氷河』 青空文庫
けれども、また亡くなった鷲の大臣が持っていた時は、大噴火があって大臣が鳥の避難のために、あちこちさしずをして歩いている間に、この玉が山ほどある石に打たれたり、まっかな熔岩に流されたりしても、いっこうきずも曇りもつかないでかえって前よりも美しくなったという話ですよ」 兎のおとうさんが申しました。
— 宮沢賢治 『貝の火』 青空文庫
そして、こうきいた。
— 新美南吉 『川』 青空文庫
むこうがああきた、そこであすこをパチンとおさえた、それからこうきたから、こうにげたが、あれはやっぱり、こっちのところへ、こうわたるべきだったなどと、むちゅうになって、歩いてきました。
— 新美南吉 『のら犬』 青空文庫
」おいのりがこうきこえだす。
— LYKKENS KALOSKER 『幸福のうわおいぐつ』 青空文庫
林田のところへ送っておいた小説は」 こうきくと、あの男は急に顔を暗くした。
— 菊池寛 『無名作家の日記』 青空文庫
野々宮君の話によるとここは昔はこうきれいではなかった。
— 夏目漱石 『三四郎』 青空文庫
作例 · 標準
校紀を乱す生徒に対しては、厳格な指導を行うのがこの伝統校の方針だ。
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自由な校風とはいえ、最低限の校紀を守ることは学生としての義務である。
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新しい校長は着任早々、校紀の粛正を宣言して服装検査を強化した。
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