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干る

ひる
動詞-一段動詞-自動詞頻度ランク #32240 · 青空 70
1
標準
to dry (up)
文例 · 用例
潮が干る時、渚の塵埃が目につくであろう。
岡本かの子 阿難と呪術師の娘 青空文庫
かく、吼え立てば、大海よ、滄海原、引き引きに歪み退き、潮干るや、潟泡立ち、沸き立つや、蠍なすもの、菊石なす、鰻なすもの、鰓の怪や、飛ぶ翼の竜、八剣の蜥蜴草食み、始祖鳥荒き歯に咋ふ。
北原白秋 新頌 青空文庫
かく、吼え立てば、大海よ、滄海原、引き引きに歪み退き、潮干るや、潟泡立ち、沸き立つや、蠍なすもの、菊石なす、鰻なすもの、鰓の怪や、飛ぶ翼の龍、八劍の蜥蜴草食み、始祖鳥荒き齒に咋ふ。
北原白秋 新頌 青空文庫
はかりなき千尋の底の海松房の生行く末はわれのみぞ見ん 源氏がこう告げた時に、女王は、千尋ともいかでか知らん定めなく満ち干る潮ののどけからぬに と紙に書いていた。
源氏物語 青空文庫
彼女が神代の女性の神々しさと竜女の不思議をとつにこめて、潮干る珠、潮満つ珠を両手にささげ持ってあらわれた。
倉田百三 光り合ういのち 青空文庫
水の干る時には淺瀬の石の上に並んで背中を乾かし、滿潮の中高にふくらむ水に漂つては、からだを擦りつけて泳ぎ廻つた。
水上滝太郎 大阪の宿 青空文庫
ほをりの命の授つて来られたのは、汐の満ち干る如意宝珠ばかりでなく、おのが敵を貧窮ならしめ、失敗せしめる呪咀の力であつた。
異郷意識の起伏 妣が国へ・常世へ 青空文庫
」と言うて置きながら、潮が干ると前言を改めて、「吾は是れ汝の兄なり。
折口信夫 「ほ」・「うら」から「ほがひ」へ 青空文庫
作例 · 標準
長い間雨が降らなかったため、村の池がすっかりってしまい底が見えている。
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洗濯物が太陽の光を浴びて、短時間でカラッとった。
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「井戸がってしまったら、飲み水をどう確保すればいいんだろう」
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2
標準
to ebb
作例 · 標準
潮が干るのを待って、岩場に取り残された貝や小さな魚を捕まえに行った。
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潮が完全に干ると、沖の方まで続く広大な潟が姿を現した。
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満ちては干る海の営みは、古くから多くの和歌に詠まれたきた。
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