昼
ひる
名詞頻度ランク #2925 · 青空 7459 例
標準
noon
文例 · 用例
真昼の光はあつても少しくであり、それもやがて暮れるとしてのことのやうであり、此処では、紅の花も、やがて萎れて黝ずんだ色になるとしてのことである。
— 中原中也 『宮沢賢治全集』 青空文庫
僕と節野とは、教室で可なり口をきき合つたのであり、一緒に酒場なぞにも行つた男であるが、それでも彼の昼間通つてゐる日本大学の同級生が其の場に来合せたりすると、その方が主になるのである。
— 中原中也 『三等車の中(スケッチ)』 青空文庫
二階に昼寝してゐた汚ない顔の女給が、目をこすりながらいやみつたらしく出て来たのだ。
— ――不真面目なわが心…… 『その一週間』 青空文庫
……僕は此の十幾年といふもの夜昼転倒の生活をしてゐるのだ。
— 中原中也 『引越し』 青空文庫
昼間は毎日暑く、今産院にゐる娘は「ブーラ、ブーラ、ブーラブラ」といふ象といふ題の児童唱歌をオルガンで歌ひ、姉娘は夜になるとパウリスタに連れてつてアイスクリームを食べさせてくれた。
— 中原中也 『引越し』 青空文庫
もうそろそろ空にも昼の明りが消えて了はうとしてゐて、電燈をめがけて飛んでくる虫も増していつた。
— 中原中也 『古本屋』 青空文庫
昼間は落付かないし、出掛けてもさして面白くないので、私には朝早く起きることは大変時間の損失なのだ。
— 中原中也 『我が生活』 青空文庫
三昼夜かかって、やっと秋田県の東能代までたどりつき、そこから五能線に乗り換えて、少しほっとした。
— 太宰治 『海』 青空文庫
作例 · 標準
時計の針がちょうど真上を指し、昼になったことを知らせるチャイムが鳴った。
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昼を過ぎても会議は終わらず、参加者たちの顔には疲労の色が見え始めた。
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「昼になったら駅前の広場で待ち合わせよう」と約束して別れた。
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標準
daytime
作例 · 標準
この街は昼は活気に溢れているが、夜になるとひっそりと静まり返る。
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昼の間はカーテンを開けて、部屋の中にたっぷりと陽の光を取り込む。
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昼でも薄暗い森の奥深くには、珍しい植物が自生しているという。
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標準
lunch
作例 · 標準
「今日の昼は何を食べる?」と、同僚がメニューを片手に話しかけてきた。
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忙しくて昼を食べる暇もなかったが、夕方になってようやく一息つけた。
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弁当を忘れたので、近くのコンビニに行って簡単な昼を買ってきた。
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ウィキペディア
昼(ひる)、昼間(ちゅうかん、ひるま)は、太陽が地平線または水平線より上に出ている時間、あるいは日の出から日没までのことである。日中(にっちゅう)ともいう。逆に、太陽が地平線または水平線から上に出ていない時間、あるいは日没から次の日の出までのことを夜・夜間という。
出典: 昼 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0