叛将
はんしょう
名詞
標準
rebel leader
文例 · 用例
町の東北に片寄って、巍然として聳える高楼こそ、アラカン王の宮殿であるが、今は叛将イルマ将軍に依って、占領されているのであった。
— 国枝史郎 『赤格子九郎右衛門』 青空文庫
……そして其行方を突き止めて、コマの安否を知りたいばかりに叛将イルマを捉えながら、早速に誅罰を加えようともせず、却って彼の申し出に従い其方を加えて十人の勇士を、憎む可き彼の毒刃の前に、おめおめ晒した次第でござるよ。
— 国枝史郎 『赤格子九郎右衛門』 青空文庫
大|碁盤縞の都市計画は、後年佐賀の乱の叛将となってきょう首された島義勇が京都にならって墨をひいたといわれるものだが、札幌に住む人で京都を思いうかべる人がどこにあろうか。
— ――北海道初行脚―― 『望郷』 青空文庫
末路的な最期をとげたのは、先に味方を裏切って、節を、柴田側へ売りこみ、玄蕃允を導いて“大岩山中入り”の手引きをした叛将の山路将監正国である。
— 第九分冊 『新書太閤記』 青空文庫
作例 · 標準
反乱軍の叛将は、国民から英雄視されることもあった。
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歴史書には、数々の叛将たちの悲劇的な末路が記されている。
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「ついに、あの叛将が捕らえられたという情報が入った!」
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