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怪異

かいい
名詞形容動詞頻度ランク #44438 · 青空 440
1
標準
mystery
文例 · 用例
彼と私との友情が如はるに順つて、始め不快であつた彼の怪異な風采が、次第次第に快美なリズムに變つてきたのは不思議である。
萩原朔太郎 室生犀星の印象 青空文庫
しかし昔からわれわれの祖先が多くの「怪異」に遭遇しそれを「目撃」して来たという人事的現象としての「事実」を否定するものではない。
寺田寅彦 怪異考 青空文庫
われわれの役目はただそれらの怪異現象の記録を現代科学上の語彙を借りて翻訳するだけの事でなければならない。
寺田寅彦 怪異考 青空文庫
ことにある一種の怪異に関する記録が豊富にあればあるほど、この可能性の範囲はかなりまで押しせばめられる。
寺田寅彦 怪異考 青空文庫
そういう意味で自分が従来多少興味をもっている怪異が若干ある。
寺田寅彦 怪異考 青空文庫
一 その怪異の第一は、自分の郷里|高知付近で知られている「孕のジャン」と称するものである。
寺田寅彦 怪異考 青空文庫
しかしもし現代の読者のうちでこれと類似の怪異伝説あるいは地鳴りの現象についてなんらかの資料を教えてくれる人でもあれば望外の幸いである。
寺田寅彦 怪異考 青空文庫
二 次に問題にしたいと思う怪異は「頽馬」「提馬風」また濃尾地方で「ギバ」と称するもので、これは馬を襲ってそれを斃死させる魔物だそうである。
寺田寅彦 怪異考 青空文庫
2
標準
ghost