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高等

こうとう
形容動詞名詞-の形容詞名詞頻度ランク #4345 · 青空 1726
1
標準
high class
文例 · 用例
かくて、長いことはない、四五年の寿命だが、高等学校の文芸部の我鬼大将であつたこと以外に如何なる文学的経歴をも有しない男が、雑文家だの、批評家だの、評論家だのといふ肩書の下に、世間といふ舞台をのし歩くのである。
中原中也 文学に関係のない文学者 青空文庫
高等学校の文芸部か何かで我鬼大将になれた、といふやうなことが彼等の運の始まりで、適度にでしやばりで、適度に野暮ッたいといふ彼等のえてして持つてゐる性質が、偏狭で、自信のない文壇といふ小主観国にどうかしたはずみには顔を出すといふ運びとなるのである。
中原中也 非文学的文士 青空文庫
なんと鍋屋横丁の裏辺りから東京高等学校の辺りにかけてといふものは、いやな東京の郊外中でもわけてもいやな所であり、硝子障子から外をみると、枯草の野ッ原の中で子供が三つ凧を揚げてゐる。
中原中也 引越し 青空文庫
彼女は田舎の程度の低い学校を出たばかりで、充分の高等教育を受けなかったので、常に自分の無学を悲しみ、良人に対して満足な奉仕ができないことを嘆き詫びた。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
------------------------------------------------------- 私が弘前の高等學校にはひつてその入學式のとき、訓辭した校長は、たしか黒金といふ名前であつたと記憶してゐる。
太宰治 校長三代 青空文庫
やはり弘前高等學校の理科に在籍してゐた。
太宰治 校長三代 青空文庫
又、私はその三月、東京で高等学校を受験して、ハネられてゐたのであつた。
中原中也 我が生活 青空文庫
高等学校の横を廻る時に振返ってみると本郷通りの夜は黄色い光に包まれて、その底に歳暮の世界が動揺している。
寺田寅彦 まじょりか皿 青空文庫
作例 · 標準
この数学の問題を解くには、大学で学ぶような高等な知識が必要不可欠だ。
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高等裁判所の下した判決を受け、弁護団は直ちに最高裁判所へ上告する手続きを取った。
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人間は言語を操り、複雑な社会を築くという高等な精神活動を行うことができる。
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