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高等学校

こうとうがっこう
名詞
1
標準
senior high school
文例 · 用例
かくて、長いことはない、四五年の寿命だが、高等学校の文芸部の我鬼大将であつたこと以外に如何なる文学的経歴をも有しない男が、雑文家だの、批評家だの、評論家だのといふ肩書の下に、世間といふ舞台をのし歩くのである。
中原中也 文学に関係のない文学者 青空文庫
高等学校の文芸部か何かで我鬼大将になれた、といふやうなことが彼等の運の始まりで、適度にでしやばりで、適度に野暮ッたいといふ彼等のえてして持つてゐる性質が、偏狭で、自信のない文壇といふ小主観国にどうかしたはずみには顔を出すといふ運びとなるのである。
中原中也 非文学的文士 青空文庫
なんと鍋屋横丁の裏辺りから東京高等学校の辺りにかけてといふものは、いやな東京の郊外中でもわけてもいやな所であり、硝子障子から外をみると、枯草の野ッ原の中で子供が三つ凧を揚げてゐる。
中原中也 引越し 青空文庫
又、私はその三月、東京で高等学校を受験して、ハネられてゐたのであつた。
中原中也 我が生活 青空文庫
高等学校の横を廻る時に振返ってみると本郷通りの夜は黄色い光に包まれて、その底に歳暮の世界が動揺している。
寺田寅彦 まじょりか皿 青空文庫
日本の大学でもこうした講義がいちばん必要であろうと思われたが少なくも自分等の学生時代には高等学校と大学のコースの中間にこういうコースが抜けていたような気がする。
寺田寅彦 ベルリン大学(1909-1910) 青空文庫
熊本高等学校に入学した年の冬の休みに長崎から佐世保へかけての見学をした。
寺田寅彦 二つの正月 青空文庫
熊本の高等学校を出て東京へ出て来るについて色々の期待をもっていたうちでも、一つの重要なことは正岡子規を訪問することであった。
寺田寅彦 高浜さんと私 青空文庫
作例 · 標準
私は地元の高等学校を卒業し、大学に進学した。
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彼女は高等学校でバスケットボール部に所属し、全国大会を目指した。
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彼の兄は、県内でも有数の進学校である高等学校に通っている。
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