将官
しょうかん
名詞
標準
general
文例 · 用例
すなわち外戚祖父とその兄弟は工兵士官であり、また外戚祖母の先祖にも優れた砲工兵の将官が居た。
— 寺田寅彦 『レーリー卿(Lord Rayleigh)』 青空文庫
ベルリンの下宿はノーレンドルフの辻に近いガイスベルク街にあって、年老いた主婦は陸軍将官の未亡人であった。
— 寺田寅彦 『コーヒー哲学序説』 青空文庫
中にゃあ今|真盛な商売人のもあるが、ほらここにこの四角な印をつけてあるのが、私が行ってこれから逢おうという人だ、旧海軍に居た将官だね。
— 泉鏡花 『黒百合』 青空文庫
われは外国士官といふをもて、将官、佐官をのみつどふるけふの会に招かれしが、メエルハイムは城に残りき。
— 森鴎外 『文づかひ』 青空文庫
ここにつどへる将校百三十余人の中にて、騎兵の服着たる老将官の貌きはめて魁偉なるは、国務大臣ファブリイス伯なりき。
— 森鴎外 『文づかひ』 青空文庫
われは外国士官というをもて、将官、佐官をのみつどうるきょうの会に招かれしが、メエルハイムは城に残りき。
— 森鴎外 『文づかい』 青空文庫
ここにつどえる将校百三十余人のうちにて、騎兵の服着たる老将官の貌きわめて魁偉なるは、国務大臣ファブリイス伯なりき。
— 森鴎外 『文づかい』 青空文庫
マルコポロ紀行に元|世祖将官に位勲の牌を賜い佩用せしむるに、金また銀を鍍した牌に獅の頭を鐫り付けたとあるが、ユールの註に拠るとマルコの書諸所に虎を獅と訛称しあるそうだ。
— 虎に関する史話と伝説民俗 『十二支考』 青空文庫
作例 · 標準
将官クラスの軍人が一堂に会する戦略会議が、秘密裏に開催された。
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彼は長年の功績が認められ、ついに将官へと昇進を果たした。
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将官としての威厳を保ちつつも、部下たちの意見に耳を傾ける姿勢を忘れない。
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ウィキペディア
将官(しょうかん)は、軍隊の階級区分の一。佐官の上に位置する。陸軍や空軍では将軍、海軍では提督と総称される。
出典: 将官 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0