少将
しょうしょう
名詞頻度ランク #29255 · 青空 1175 例
標準
major general
文例 · 用例
一たびこのところ決潰せむか、城の端の町は水底の都となるべしと、人々の恐れまどいて、怠らず土を装り石を伏せて堅き堤防を築きしが、あたかも今の関屋少将の夫人姉上十七の時なれば、年つもりて、嫩なりし常磐木もハヤ丈のびつ。
— 泉鏡花 『龍潭譚』 青空文庫
それも時田には気が付かない、『なんでも詳しい事は聞かなんだが、今度の継母に娘があってそれが海軍少将とかに奉公している、そいつを幸ちゃんの嫁にしたいと思っているらしい、幸ちゃんはそれがいやでたまらない、それを継母が感づいてつらく当たるらしい、だから幸ちゃんの身になって見るとたまらないサ。
— 国木田独歩 『郊外』 青空文庫
僕ね、りすさんを少将にするよ。
— 宮沢賢治 『貝の火』 青空文庫
お前たちはみんな僕の少将だよ」 りすがきゃっきゃっ悦んで仕事にかかりました。
— 宮沢賢治 『貝の火』 青空文庫
家は千駄木辺で、お父さんは陸軍の大佐だか少将だか、それで非職てるの。
— 泉鏡花 『陽炎座』 青空文庫
当時正四位下左近衛少将に任官し、十八万石を領するに至った。
— 幸田露伴 『蒲生氏郷』 青空文庫
斯様いう人だったから四位の少将、十八万石の大名となってからも、小田原陣の時は驚くべき危険に身を暴露して手厳しい戦をして居る。
— 幸田露伴 『蒲生氏郷』 青空文庫
天慶二年十二月十五 謹※上 太政大殿少将閣賀恩下 此状で見ると将門が申訳の為に京に上つた後、郷に還つておとなしくしてゐた様子は、「兵事を忘却し、弓弦を綬くして安居す」といふ語に明らかに見はれてゐる。
— 幸田露伴 『平将門』 青空文庫
作例 · 標準
少将は、軍事作戦の最終決定を下した。
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彼は若くして少将に昇進し、多くの部下を率いることになった。
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会議には、最高司令官とともに数名の少将が出席していた。
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ウィキペディア
少将(しょうしょう)は、日本ではもともとは律令制における官職の一つ。転じて軍隊の階級の一。将官に区分され、中将の下、大佐、上級大佐、准将または代将の上に位置する。
出典: 少将 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0