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中将

ちゅうじょう
名詞頻度ランク #22373 · 青空 1372
1
標準
lieutenant general
文例 · 用例
独歩の眼に士官階級以上しか映じなかったより以上に、徳富蘆花の「不如帰」にはそれ以上、大将や中将や男爵等が主として書かれている。
黒島傳治 明治の戦争文学 青空文庫
十七日、乙酉、京極侍従三位、二条中将雅経朝臣に付し、和歌文書等を将軍家に献ず、御入興の外他無しと云々。
太宰治 右大臣実朝 青空文庫
廿九日、辛酉、陰、去る十六日、仙洞秋十首の歌合、二条中将雅経朝臣写し進ず、将軍家殊に之を賞翫せしめ給ふと云々。
太宰治 右大臣実朝 青空文庫
中将門軍の多治経明等の手で、貞盛の妻と源扶の妻を吉田郡の蒜間江で捕へた。
幸田露伴 平将門 青空文庫
」「中将姫のようでしたって、白羽二重の上へ辷ると、あの方、白い指が消えました。
泉鏡花 縷紅新草 青空文庫
お民が直ぐに(お民は中将姫の生れ代りらしいの、おとなしくって親切だけど、いやに加奈子に言い付け口するの。
――二つの連作―― 青空文庫
中将姫の生れ代りのお民ばかりよ。
――二つの連作―― 青空文庫
これは祖先以来の出入先で、本郷五丁目の加賀中将家、桜田堀通の上杉侍従家、桜田|霞が関の松平少将家の三家がその主なるものであった。
森鴎外 細木香以 青空文庫
作例 · 標準
彼は陸軍の中将まで昇進した。
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歴史上の人物である織田信長は、若い頃から中将に任じられていた。
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海軍中将として、彼は艦隊を指揮した。
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ウィキペディア

中将(ちゅうじょう)は、もともとは律令制における官職の一つ。転じて軍隊の階級の一。将官に区分され、大将または国によってはフランス海軍のように上級中将の下、少将の上に位置する。規模が小さい軍隊やイスラエル国防軍のような一部の軍隊では、大将を置かずに中将が最高位の場合もある。英呼称は、陸軍が lieutenant general(リューテネント・ジェネラル)、バルカン半島諸国などでは lieutenant colonel general (リューテナント・カーネル・ジェネラル)、海軍が vice admiral(ヴァイス・アドミラル)、空軍では通常陸軍と同一の呼称を用いるが、イギリス連邦方式 ではair marshal(エア・マーシャル)と呼称する。また、陸海空軍でそれぞれ呼称の異なる中将を総称しThree-star rankと呼ぶこともある。

出典: 中将 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0