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小寒

しょうかん
名詞
1
標準
"minor cold" solar term (approx. January 6)
文例 · 用例
細い硬い毛が拔けてきら/\と光りながら小寒い空氣の中を風も無いのにたんぽゝの綿毛のやうに飛んで行く。
有島武郎 青空文庫
この度飛騨の国の山中、一小寒村の郵便局に電信の技手となって赴任する第一の午前。
泉鏡花 革鞄の怪 青空文庫
「さあ」と葉子もはっきりしない返事をしたが、小寒くなって来たので浴衣を着かえようとすると、そこに袖だたみにしてある自分の着物につくづく愛想が尽きてしまった。
有島武郎 或る女 青空文庫
小寒い雨がまだ止んでいなかった。
小林多喜二 蟹工船 青空文庫
鶏さん雛の母さん鶏さん鳥屋に買はれてゆきました大寒 小寒で寒いのに雛と わかれてゆきました雛に わかれた母鶏さん鳥屋で さびしく暮すでせう。
野口雨情 十五夜お月さん 青空文庫
作者が、北のはずれの野地にかこまれた小寒村にさえも、生きている農村の人間のさまざまのタイプを描こうとして、馬喰兼太、阿部、サダのおふくろなどをとらえている意企は明瞭である。
――「囚われた大地」について―― 作家への課題 青空文庫
今日はだいぶ寒かつた、一昨六日が小寒の入、寒くなければ嘘だが、雪と波しぶきとをまともにうけて歩くのは、行脚らしすぎる。
種田山頭火 行乞記 青空文庫
一月六日小寒入、時雨。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
作例 · 標準
小寒を過ぎてから、一段と冬の寒さが厳しくなってきたように感じる。
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カレンダーを見ると、今年の小寒は1月5日にあたることがわかった。
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小寒から大寒を経て立春を迎えるまでの期間を、暦の上では「寒の内」と呼ぶ。
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ウィキペディア

小寒(しょうかん)は、二十四節気の第23。十二月節(旧暦11月後半から12月前半)。

出典: 小寒 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0