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しょう
接頭辞頻度ランク #6819 · 青空 2718
1
標準
small
文例 · 用例
降りくる悲しみをしもうけとめないで、安易で架空な有頂天を幸福と感じ做し自分を売る店を探して走り廻るとは、なんと悲しく悲しいことだ……3神よ私をお憐み下さい!
中原中也 寒い夜の自我像 青空文庫
車が芝南寺のし手前まで来ると、助手台に乗つてゐた谷丹三の親友が、急に停車を命じた。
中原中也 思ひ出す牧野信一 青空文庫
)それとももし上等になると、例へばヴィオロンの批評には、「まづ、ボーイングはと……つまりボーイングなる眼点よりしてこの提琴演奏家はと……」といつた具合らしく、発表された批評文恰かも生理衛生の答案みたいなのがあるのである。
中原中也 音楽と世態 青空文庫
言換れば、彼の詩には猶事象そのことに対個人的な興味――結局これは詩に於ては散文に於けるよりも一層散文的なものとして留るもの――があつて、それが詩性をしく散漫にしてゐると思ふのである。
中原中也 菊岡久利著「貧時交」 青空文庫
しく飛躍ではありますが、印象の瞬間捕捉なぞといふ考へも、一見甚だ嬉しいことではありますが、而もそれが嬉しいのは、人間を器械の如く推定した上でのことでありまして、その実人間は器械ではありませんからさういふ考へは思ひ付きに終るでありませう。
中原中也 近時詩壇寸感 青空文庫
真昼の光はあつてもしくであり、それもやがて暮れるとしてのことのやうであり、此処では、紅の花も、やがて萎れて黝ずんだ色になるとしてのことである。
中原中也 宮沢賢治全集 青空文庫
勿論これは、多かれかれ凡ゆる詩人について云へることで、私自身についても云へることである。
中原中也 草野心平詩集『母岩』 青空文庫
どういふつもりで付けたのかまだ訊ねてみないが、僕が勝手に想像する所では、無口でそつとしておいて貰ひたい男が、誰でもが多かれなかれ感じてはゐても余りに底深い、流れだとして殆んど全く触れないで過ぎる態の非情を、人目にも立たず浚渫してゐるといつた風の心得であらうと思ふ。
中原中也 詩集 浚渫船 青空文庫
作例 · 標準
時間とはいえ、久しぶりに旧友と語り合えたことは、彼にとって大きな慰めとなった。
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事故による道路の損傷は範囲に留まり、数時間後には通行止めが解除された。
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なからずショックを受けましたが、今は前を向いています」と彼は静かに答えた。
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