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少し

すこし
副詞頻度ランク #340 · 青空 70053
1
標準
a little
文例 · 用例
降りくる悲しみを少しもうけとめないで、安易で架空な有頂天を幸福と感じ做し自分を売る店を探して走り廻るとは、なんと悲しく悲しいことだ……3神よ私をお憐み下さい!
中原中也 寒い夜の自我像 青空文庫
車が芝南寺の少し手前まで来ると、助手台に乗つてゐた谷丹三の親友が、急に停車を命じた。
中原中也 思ひ出す牧野信一 青空文庫
)それともも少し上等になると、例へばヴィオロンの批評には、「まづ、ボーイングはと……つまりボーイングなる眼点よりしてこの提琴演奏家はと……」といつた具合らしく、発表された批評文恰かも生理衛生の答案みたいなのがあるのである。
中原中也 音楽と世態 青空文庫
言換れば、彼の詩には猶事象そのことに対個人的な興味――結局これは詩に於ては散文に於けるよりも一層散文的なものとして留るもの――があつて、それが詩性を少しく散漫にしてゐると思ふのである。
中原中也 菊岡久利著「貧時交」 青空文庫
少しく飛躍ではありますが、印象の瞬間捕捉なぞといふ考へも、一見甚だ嬉しいことではありますが、而もそれが嬉しいのは、人間を器械の如く推定した上でのことでありまして、その実人間は器械ではありませんからさういふ考へは思ひ付きに終るでありませう。
中原中也 近時詩壇寸感 青空文庫
真昼の光はあつても少しくであり、それもやがて暮れるとしてのことのやうであり、此処では、紅の花も、やがて萎れて黝ずんだ色になるとしてのことである。
中原中也 宮沢賢治全集 青空文庫
新短歌のみならずすべて一呼吸詩歌(私は短歌や俳句や新短歌を今仮りにさう呼ぶ)が、その詩歌の中に生活を見出すものでなくて、生活の傍に生ずるものとしてだけ意義を有するものであるといふことを、左にもう少し言添へよう。
中原中也 新短歌に就いて 青空文庫
それはさて、新短歌の吟味を、また少しつゞけてみる。
中原中也 新短歌に就いて 青空文庫
作例 · 標準
スープの味が薄かったので、塩を少しだけ足して味を調える。
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雨が少し降ってきたが、傘を差すほどではないのでそのまま歩き続けた。
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長旅の疲れを癒やすため、温泉に浸かって少しだけ目を閉じる。
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2
標準
a little while
作例 · 標準
「ここで少し待っていてください。すぐに資料を持って戻りますから。」
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少しの間沈黙が流れた後、彼女は静かに重い口を開いた。
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昼休みに少しだけ時間が空いたので、近所の公園を散歩することにした。
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3
標準
a little way
作例 · 標準
ここから少し行くと右手に大きな郵便局が見えてくるはずです。
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頂上まではあと少しですが、急勾配が続くので足元に注意してください。
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駅の出口から少し歩いたところに、隠れ家的なイタリアンのお店がある。
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