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坑口

こうこう
名詞
1
標準
pithead
文例 · 用例
」 十一時頃に、井村は、坑口にまで上ってきた。
黒島傳治 土鼠と落盤 青空文庫
寒い、かび臭い風はスー/\奥から坑口へ向って流れ出て来た。
黒島傳治 土鼠と落盤 青空文庫
しびれを切らした武松は、坑口まで様子をさぐりに出て来た。
黒島傳治 土鼠と落盤 青空文庫
」 ほかの者も、坑口まであがって来た。
黒島傳治 土鼠と落盤 青空文庫
」 坑夫等は山の麓の坑口から、川縁の公会堂に、それ/″\二ツの眼を注いでいた。
黒島傳治 土鼠と落盤 青空文庫
川下の、橋の上を、五六台の屋根のあるトロッコが、検査官や、役員をのせてくだって行くのが、坑口から見えた。
黒島傳治 土鼠と落盤 青空文庫
客車と車掌乗用車とは粉砕されてごちゃまぜになり、機関車の残骸と共に、一二分の間坑口を一ぱいに塞いだ。
コナン・ドイル 臨時急行列車の紛失 青空文庫
が、こちらは坑口を元通りに始末しなければならないのだ。
コナン・ドイル 臨時急行列車の紛失 青空文庫
作例 · 標準
鉱山事故で坑口が塞がれ、救助活動が難航した。
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かつて賑わった炭鉱の坑口は、今ではひっそりと閉ざされている。
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坑口から吹き出す冷たい風が、地下の深さを感じさせた。
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