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商事

しょうじ
名詞頻度ランク #17760 · 青空 188
1
標準
commercial affairs
文例 · 用例
水島君は私の中學時代の同窓で、外國語學校露語科の出身者で、K商事會社の支店員だつたが、互に仕事の餘暇を誘ひ合せて、大正――年の秋、反過激派の勢力が衰へて過激派の勢力が次第にシベリアを南下してくると共に不安騷然たる空氣に包まれてゐるハルピンの町を、日となく夜となく彷徨ひ歩いたのであつた。
南部修太郎 ハルピンの一夜 青空文庫
大井商事は、とっくにこれに眼をつけていた。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
工人達がいじめつけられてそいつが嬉しいのは大井商事だけだ。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
伊都子の用事とは、日本橋の某商事会社でタイプライターを購入すること。
織田作之助 夜の構図 青空文庫
2 その年の春、智子は女学校の高等科を卒業して、結婚を急ぐ程でもなし、遊んでいるのも冗だったので、小遣い取りに街の或る商事会社へ勤めた。
渡辺温 或る母の話 青空文庫
第一、ぼくが全く無意義な存在であること、例え、マルクスが商事会社――ブローカー――広告業――外交販売員が社会にとって有害であると説かぬにしろ、ぼくは自分の商売が憎らしいのに決っています。
太宰治 虚構の春 青空文庫
母は自分でも多少の小金は蓄えていたらしいですが、月々の経費は父が生前、下町の池上という商事会社の顧問をしていて、そこから来る手当が母のところへ届けられる、それで以て賄っているようでした。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
その商事会社は元来、地所持ちの旧舗が店の形を改めたもので、貿易は片手間に過ぎないけれども当主は道楽半分なか/\熱心でありました。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
作例 · 標準
父は長年、大手商事で海外貿易の仕事に携わってきた。
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この地域での商事に関する一切の権利は、我が社が独占的に保有している。
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彼は商事法務の専門家として、複雑な契約書のリーガルチェックを行っている。
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