放光
ほうこう
名詞
標準
emission of light
文例 · 用例
「これはかねて聞きおよんだ、尊い放光王地蔵菩薩の金像じゃ。
— 森鴎外 『山椒大夫』 青空文庫
当夜一時十五分ごろより、日輪の上端の地平線上に放光するを見る。
— 井上円了 『南半球五万哩』 青空文庫
ごろすけほう、ごろすけほうこう、むだぼうこう。
— 北原白秋 『とんぼの眼玉』 青空文庫
「ぼろきてほうこう。
— 泉鏡花 『瓜の涙』 青空文庫
この少年は、ある靴屋に、二年ばかりほうこうしてゐたのです。
— 豊島与志雄 『太一の靴は世界一』 青空文庫
そして、十五、六のころ、遠い町のほうこうにやられて、そこで一|人前の職工となったのですが、かたときも忘れなかった、なつかしい母は、その間に死んでしまいました。
— 小川未明 『しらかばの木』 青空文庫
それにつれましてわたくしも、すきなみちではござりますし、お気散じにもなりますことゆえ、御ほうこうのあいまには唱歌やしゃみせんのけいこをはげみ、わざをみがきまして、いよ/\御意にかないますように出精いたしましたことでござります。
— 谷崎潤一郎 『盲目物語』 青空文庫
五郎七ほうこうただ奉公と啼くという話もあった。
— 野鳥雑記 『野草雑記・野鳥雑記』 青空文庫
作例 · 標準
伝説によれば、この仏像が完成した夜、寺院全体が不思議な放光に包まれたという。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview
悟りを開いた高僧の体から放光が放たれ、周囲の人々を驚かせた。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview
聖像の背後に描かれた金色の円輪は、神聖な放光を象徴している。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview