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正々

せいせい
形容詞-たる副詞-と
1
標準
accurate
文例 · 用例
然し三造は正々堂々と戦はうと思つてゐるのである。
中原中也 青年青木三造 青空文庫
三造くらゐ正々堂々と戦はうと思つてゐる者はない。
中原中也 青年青木三造 青空文庫
仇討ちは須く正々堂々たるべきである。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
正義の戦とか、御国のためとか、陛下の御ためとか、あるいは自分の奉ずる正しい主義のためとか、そういう確信を以て奮う勇気は、常に正々堂々として世の亀鑑となり、しかもその勇気は、撓まず滅せず、いやさらに燃えさかるのであります。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
もっと正々堂々とやらなくちゃいけない。
一幕 饑餓陣営 青空文庫
忍従か、脱走か、正々堂々の戦闘か、あるいはまた、いつわりの妥協か、欺瞞か、懐柔か、to be, or not to be, どっちがいいのか、僕には、わからん。
太宰治 新ハムレット 青空文庫
意気の俊邁なるに至っては、互に相遜らずと雖も、正学先生の詩は竟に是れ正学先生の詩にして、其の帰趣を考うるに、毎に正々堂々の大道に合せんことを欲し、絶えて欹側詭※の言を為さず、放逸曠達の態無し。
幸田露伴 運命 青空文庫
正々堂々の陣さ、信玄流です。
泉鏡花 婦系図 青空文庫
作例 · 標準
彼の議論の進め方は正々としており、論理の飛躍が一切見られない。
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堂々と正面から立ち向かう彼の正々たる態度は、敵ながら天晴れだ。
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「逃げ隠れせず、正々と自分の非を認めるのが真の男というものだ」
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正々(せいせい) — 幻辞.com