曖昧
あいまい
形容動詞名詞頻度ランク #5891 · 青空 1377 例
標準
vague
文例 · 用例
ここでは物は曖昧でいる事は許されない。
— 岡本かの子 『街頭』 青空文庫
ラジュウムの雁宮澤賢治青ざめた薄明穹の水底に少しばかりの星がまたたき出し、胡桃や桑の木は薄くらがりにそっと手をあげごく曖昧に祈ってゐる。
— 宮澤賢治 『ラジュウムの雁』 青空文庫
曖昧だしそれにみんなも越えれまい。
— 宮沢賢治 『台川』 青空文庫
しかしその判断が客観的に明瞭に主張される場合と、主観内に止まって曖昧な形より取らない場合とがある。
— 九鬼周造 『「いき」の構造』 青空文庫
x=bb=a∴ x=aしてみると、形式論理学で媒概念曖昧の虚偽という奴だな。
— 九鬼周造 『かれいの贈物』 青空文庫
「誰かあはれといふ暮の」といった掛詞風の曖昧性が醸し出されたのだ。
— 九鬼周造 『かれいの贈物』 青空文庫
これだけの区別をしてもまだ問題は曖昧である。
— 寺田寅彦 『物理学の応用について』 青空文庫
この曖昧さ加減を最も明らかに吾人に示すのは綿糸の撚り糸である。
— 寺田寅彦 『方則について』 青空文庫
作例 · 標準
例句
標準
shady
作例 · 標準
例句
標準
fuzzy
作例 · 標準
例句
ウィキペディア
曖昧 または曖昧性(あいまいせい)は、狭義には、物事が二通り以上に決められ得ること、一意に決められないことを指す。
出典: 曖昧 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0