工房
こうぼう
名詞頻度ランク #6083 · 青空 80 例
標準
workshop
文例 · 用例
老妓は柚木のいうままに家の一部を工房に仕替え、多少の研究の機械類も買ってやった。
— 岡本かの子 『老妓抄』 青空文庫
工房の外は廻り縁になっていて、矩形の細長い庭には植木も少しはあった。
— 岡本かの子 『老妓抄』 青空文庫
柚木は近頃工房へは少しも入らず、発明の工夫も断念した形になっている。
— 岡本かの子 『老妓抄』 青空文庫
縁側に向いている硝子窓から、工房の中が見えるのを、なるべく眼を外らして、縁側に出て仰向けに寝転ぶ。
— 岡本かの子 『老妓抄』 青空文庫
彼女は茶の間の四畳半と工房が座敷の中に仕切って拵えてある十二畳の客座敷との襖を開けると、そこの敷居の上に立った。
— 岡本かの子 『老妓抄』 青空文庫
僕が少し詰めて工房へ入り切りだからね。
— 岡本かの子 『夏の夜の夢』 青空文庫
その前にもひとりの人と三人で中澤弘光氏の工房を尋ねて、それから君の處へ行つたのである。
— 木下杢太郎 『京阪聞見録』 青空文庫
――私達は静かに亢奮してギンザ裏のバーを次々に工房に変へて行つた。
— 牧野信一 『どうしたら私は憐れな彼女を悸さずに済せるだらう』 青空文庫
作例 · 標準
画家は、静かな工房で創作活動に没頭している。
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この街には、伝統工芸品を作る工房がいくつもある。
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彼女は自宅のガレージを改装して、陶芸の工房にした。
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