アトリエ
アトリエ
名詞頻度ランク #13730 · 青空 482 例
標準
atelier
文例 · 用例
僕が前に高村氏を訪うたのは、三年以前、田端に居た時であつたが、何時來ても氏のアトリエは同じであり、思ひ出が非常に深い。
— 萩原朔太郎 『歳末に近き或る冬の日の日記』 青空文庫
僕がまだ無名作家で、室生と二人で東京にごろごろしてゐた頃、圖々しくもよくこのアトリエを訪ねたものだ。
— 萩原朔太郎 『歳末に近き或る冬の日の日記』 青空文庫
僕はこのアトリエから、いつも中世紀の版畫に見る「煉金學者の書齋」を聯想する。
— 萩原朔太郎 『歳末に近き或る冬の日の日記』 青空文庫
辭してアトリエを出て、歸途室生犀星君を訪ふ。
— 萩原朔太郎 『歳末に近き或る冬の日の日記』 青空文庫
それから巴里に着きましたら、私は土曜日に貴方のアトリエを御訪問いたすやうにします。
— ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 『リルケ書翰(ロダン宛)』 青空文庫
そこで妾は、巴里のロダンさんのアトリエで、モデルになることを承諾したのです。
— 吉行エイスケ 『バルザックの寝巻姿』 青空文庫
或日、ゲエテ街の安宿に、ロダンさんのお迎えの車がやって来て、妾はオテル・ド・ロンの歴史的建築物の薔薇の花の絡んだ鉄柵の小門を潜って、右手の階下のロダンさんのアトリエに妾は案内されました。
— 吉行エイスケ 『バルザックの寝巻姿』 青空文庫
その翌日ジョージ・佐野は、妾がアウギュスト・ロダン氏のアトリエへ行くことに反対しました。
— 吉行エイスケ 『バルザックの寝巻姿』 青空文庫
作例 · 標準
その画家は、光が差し込むアトリエで長年制作を続けている。
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この作品は、若手彫刻家が自身の__アトリエ__で試行錯誤を重ねて完成させたものです。
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パリのオートクチュール__アトリエ__では、熟練の職人たちが一点もののドレスを仕立てている。
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週末には、__アトリエ__を開放し、子供向けの絵画教室を開催することにした。
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ウィキペディア
アトリエ 、工房(こうぼう) とは、画家・美術家・工芸家・建築家などのアーティスト(Artiste=美術家)・芸術家が仕事を行うための専用の作業場のこと。また、その工房を拠点とする芸術家集団をさしてアトリエと呼ぶこともある。フランス語のatelierは「木片の堆積」を意味することから転じて「大工・木工の仕事場」をさすようになったともいわれる。 英語ではスタジオ(studio)と呼ばれる。
出典: アトリエ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0