上司
じょうし
名詞頻度ランク #3325 · 青空 176 例
標準
(one's) superior
文例 · 用例
彼は強いままに当時の上司の命を受けて、東国の界隈の土蜘蛛の残りの裔を討伐に向った。
— 岡本かの子 『富士』 青空文庫
もし昭青年がちょっとでも言葉に詰まったら、いたく打ちのめし、引き括って女と一緒に寺門|監督の上司へ突出そうと、手ぐすね引いて睨めつけています。
— 岡本かの子 『鯉魚』 青空文庫
正に上司の儀容であるが、勿論職権止むを得まい。
— 宮沢賢治 『疑獄元兇』 青空文庫
だから、傷が癒えると、少尉から上司へいい報告がして貰える。
— 黒島伝治 『パルチザン・ウォルコフ』 青空文庫
京橋へ来て、こういうくだらない生活を既に一年ちかく続け、自分の漫画も、子供相手の雑誌だけでなく、駅売りの粗悪で卑猥な雑誌などにも載るようになり、自分は、上司幾太(情死、生きた)という、ふざけ切った匿名で、汚いはだかの絵など画き、それにたいていルバイヤットの詩句を插入しました。
— 太宰治 『人間失格』 青空文庫
流行漫画家上司幾太」「堀木正雄は?
— 太宰治 『人間失格』 青空文庫
外交官にしては直情径行に過ぎ、議論の多い規矩男の父の春日越後は、自然上司や儕輩たちに好かれなかった。
— 岡本かの子 『母子叙情』 青空文庫
もちろん之は、ただちに上司にも報告するつもりである。
— 太宰治 『鉄面皮』 青空文庫
作例 · 標準
新しい上司は非常に厳格だが、部下の意見には真摯に耳を傾けてくれる。
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上司に報告する際は、まず結論から述べるようにと教育された。
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彼が昇進してから、かつての同僚が今は直属の上司になった。
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